有限会社エース

渋谷のエースプロは、英語上達の鍵は、発音修得だという信念のもと、医師、弁護士、外資系、CAやパイロット、留学予定の方々に、発音矯正をメインに、ビジネス英会話をきちんとした英文法で出来るよう指導しています。発音は、英語の4技能の根本で、発音修得すると、大きくリスニング力が上がります。特に、近年TOEICに取って代わる、英語検定試験のネイティヴの英語をリスニングして英語で答えるVersant新形式対策には、発音修得が不可欠です。Versantの英語は、アメリカ英語50%、オーストラリア英語を含めイギリス英語は

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ブログ11 留学しても発音うまくなりません.

「英語圏に留学さえすれば英語力がアップする」英語ができない日本人の思い込みです。

 

これはエース講師Aさん(日本人、イギリス育ち)の話です。

 

Aさんが通っていたロンドンの経済政治科学専門の大学(LSE)には、日本の官僚や日本企業に勤める人が大学院に在籍していたそうです。Aさんが大学1年生の時、講義に前述の日本人大学院生が受講していました。1年の講義なのに・・と不思議に思っていると、後で講師が彼らは院のゼミの議論についていけないから、まずは内容が基礎的な学部生の講義で慣れてもらうと言っていたそうです。

 

もちろん学部生の講義を受けても英語が話せるようにはなりません。エースが常に発信しているように、発音の習得こそが英語力アップの基礎になるのですが、欧米の大学では、はじめから英語で学習や議論ができることが前提です。もちろん英語の発音なんて教えてくれません。発音の理論を習得していないと、講義やゼミの議論は聞き取れないし意見も通じません。そういう状況の日本人留学生がどうやって大学院を修了するかというと、1年間必死に文献を読んで、なんとか論文を書き上げるそうです。そんな環境では英語を話せるようにはなりません。

 

履歴書には「欧米の有名大学院卒」という箔がつきますが、いざ国際舞台で実践してみるとネイティヴと対等に仕事ができない。箔をつけるのにいくら費用がかかると思いますか?イギリスの大学院の修士課程(1年コース)の学費は年間1万ポンド(2015年11月のレートで185万円ほど)、物価の高いロンドンでの生活費は、年間最低でも1万ポンド。渡航費などの諸経費を入れると合計で年間約400万円の費用がかかります。ビジネススクールだと大学院の2倍の学費がかかる場合があります。400万円かけても英語が聞き取れないし話せないなんて、もったいないと思いませんか?

 

エースには、欧米の有名大学に留学経験がありながら、英語力に悩んで生徒になられる方たちがたくさんいます。英語力の基礎は発音の習得です。エースの「発音リスニング本格完成コース」と「フラッシュ英語脳トレーニング」(完全プライヴェイトレッスン)を合わせて250万以下。基礎なしで留学しても費用対効果は得られません。エースでは日本にいながら英語力向上を達成できます。まずはエースで発音から始めてみませんか?

 

語学留学しても話す相手はノンネイティヴ

 

イギリスやアメリカに行けば、ちゃんとした綺麗な発音のネイティヴ英語に触れる機会があると思いますよね?残念ながらそうではないケースがほとんどです。

 

欧米大学院への留学については以前触れましたが、今回は、もう少し手軽な英語圏の語学学校への留学の実態についてお話ししようと思います。

 

語学留学は時間とお金さえあれば気軽に行けるので、経験のある方は多いのではないでしょうか?欧米の大学院への留学準備として短期留学される方もいらっしゃいます。ただ、語学留学をして「ネイティヴに通じる英語が話せるようになった」とは聞いたことがありません。何故なんでしょうか?

 

その理由の一つに、綺麗な英語を話せるネイティヴと話す機会がほとんどないことにあります。

 

例えばロンドンに語学留学したとします。

 

語学学校では、まず知り合うのは同じクラスの生徒。もちろんネイティヴではありません。さらにロンドンの語学学校や大学が開催する語学スクールは日本人の割合が高く、どうしても日本語を話す機会が多くなってしまいます。

 

少し話が逸れますが、大学主催の英語のサマースクールに参加する人たちは、大学の寮に滞在することがあります。昔、エース講師のAさんが滞在していたロンドン大学の寮にも語学留学している日本人が何人かいたそうです。彼らは「日本人同士でも英語を話す」というルールを作っていたそうですが、彼らが話す英語は「アィ〜、ウェントトゥゥ〜、ザァ、シネマ、トゥデイ」というような、日本人のAさんでさえ一瞬何語なのか判別できない、発音もリズムも全く英語の要素がないジャパグリッシュだったそうです。できるだけ英語を話そうとする努力は素晴らしいですが、この方法では何年勉強しても英語力は付かないでしょう。

 

語学学校では、先生以外のネイティヴと話す機会はありませんが、日常生活ではどうでしょう。ロンドンの場合、スーパーなどの店員は移民の割合が高く、RP(Received Pronunciation, イギリスの標準発音)を話す人は皆無です。タクシーの運転手や公共交通機関の従業員はイギリス人でもコックニーなどの現地の訛りがある人が多いです。最近では高級ホテルやレストランの従業員もEU各国から働きに来ています。このように語学留学でRPスピーカーと話す機会は非常に少ないのです。

 

語学学校では、先生から時々文法の間違いを指摘されながら他の生徒とお喋りするような授業。日本によくある英会話教室とあまり変わりません。ネイティヴの発音をどう発し聞き取るのかなど教えてはくれません。そもそもお手本になるようなRPを話す人が身近にいません。どう考えても、これではネイティヴに通じるような英語を話せるようにはなりませんよね。

 

もちろん海外で生活すると向こうの文化に触れたり旅行したり楽しい時間を過ごせます。そのような経験が目的であればいいでしょう。ただ、英語力の向上が目的であれば、語学留学はお金と時間の無駄です。

 

エースでは、RPもしくはGA (General American, アメリカの標準発音)を話すネイティヴ講師と発音やイントネーションのルールを理論的に教える日本人講師のティームティーチングでネイティヴに通じる英語を指導します。日本にいながらネイティヴのエリートが話す英語を学べます。

 

エースの「発音リスニングスピーチ本格完成コース」は、確実に英語のスピーキングとリスニング力を向上できるコース内容になっています。日常業務で英語を使わなければならない方をはじめ、大学院やビジネススクールへの留学準備、海外駐在準備をされている方にもお勧めです。ぜひ一度ホームページのコース一覧をチェックしてみてください。日本語英語はネイティヴ発音に発音矯正できるのは渋谷のエースプロのオリジナル発音矯正メソッドだけです。

渋谷のエースプロは、英語上達の鍵は、発音修得だという信念のもと、医師、弁護士、外資系、CAやパイロット、留学予定の方々に、発音矯正をメインに、ビジネス英会話をきちんとした英文法で出来るよう指導しています。発音は、英語の4技能の根本で、発音修得すると、大きくリスニング力が上がります。特に、近年TOEICに取って代わる、英語検定試験のネイティヴの英語をリスニングして英語で答えるVersant新形式対策には、発音修得が不可欠です。Versantの英語は、アメリカ英語50%、オーストラリア英語を含めイギリス英語は50%になり、イギリス英語を知らない日本人は不利になります。エースは、イギリス英語の発音指導もしております。

 

発音矯正をしてネイティヴ発音で英会話を指導するエースプロは、渋谷代々木上原駅から3分の住宅街にあります。

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