生徒の声
KHさん 東京大学工学部大学院卒 男性(34才) コンサルタント会社勤務
発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
ITコンサルティング関連の仕事についております。
直近のプロジェクトにおいて、海外のお客様やITベンダーの開発者の方とのやり取りが多くなってくる中、英語運用能力(特にスピーキング・リスニング)の向上の必要性を強く感じました。そのような状況のなか、ネットで発音矯正の教室を探している中でエースのHPをお見かけしたことや、『日本人のための英語発音完全教本』の内容を書店でお見かけしたこととがきっかけで、エースに通わせていただくことにしました。「発音リスニング本格完成コース(アメリカ英語)」を受講させていただきました。
他の書籍等で過去に発音の練習をしていたりしたことから、ある程度発音出来るつもりでいました。しかし、自分のクセ、例えば
・”eのさかさかまの発音記号「シュワー」” で発音すべき箇所が ”I”、”Cのさかさま:” などになってしまうことがある
・”Cのさかさま:” で発音すべき箇所が ”a:” になってしまうことがある
を都度丁寧に先生方から指摘いただけたこと、
また、特定の発音のパターン(例:特定の発音が続く場合の、母音間にy(ヨッド)が添加されるetc)など、発音を扱った他の書籍等ではあまり記載されていない(が、実際に英語話者のSpeakingをよく聞くと発音されている)内容等が非常に勉強になりました。結果として、(まだ完璧とは言えないまでも)よりネイティブに近い発音(個別の母音・子音及びリエゾン等)での会話ができるようになったと感じています。
また、今までいまいちハッキリ聞き取れていなかった海外の関係者の発声や、どういうメカニズムで各音声が発せられているのかについて、体感を通じて理解することができたと感じています。<2.その他>
■発音を自習のみで学ぶことができるのか?
一つ一つの要素は書籍やビデオ等でも学べ、一定の効果があるのかもしれませんが、自分が発話しているのを聞いていただいて随時先生方に矯正いただいた方が短時間で効果が出る、ということは、ある程度誰しも納得できることかと思います。■海外の話者の音声を単にたくさん聞けば、発音が良くなるのか?
「英語ネイティブは小さい頃からたくさんの英語の音声を聞いて発音を学ぶから、ノンネイティブもそれに倣ってたくさん聞けばよい」というような主張を何かの記事で見た記憶があります。ただ、成人が一定の期間内で効率的に発音を学習するためには、闇雲にたくさんの英語音声を聞くよりも、(エースで教えられているような)ある程度の理論・理屈付けに基づいて学習した方が、現実的な時間での発音改善が見込めるのではないかと少なくとも個人的には思います。数カ月間丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました。
OKさん 京都大学工学部大学院卒 男性(34才) IT企業勤務
発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
外資系のIT企業で事業開発の仕事を担当しております。
アメリカ本社のスタッフとも密に連携を取るポジションで、英語でプレゼンテーションを行う機会も多いので、自分の英語に磨きをかけたいと思い「発音リスニング本格完成コース(アメリカ英語)」を受講させていただきました。
講座は、”The Basic Rules for Natural Speech of American English”というテキストから始まり、音の連結や脱落などの基礎的なルールを学ぶところから始まります。ここを学ぶだけでも、なぜ文字と聞こえてくる音の乖離があるのかが理解できるようになりとても良い学びとなりました。
そのあとは、子音、母音と各音素を学んでいきます。各音素別に学んでいくので、どの音素をうまく発音出来ないのかを徹底的に洗い出し、トレーニングすることができます。例えば、私の場合は、oの音を日本語の「お」に近い音で発音しているなどの癖を洗い出すことができ、多くの発見がありました。その後もう一度、音の連結や脱落などのルールについて詳細を学んでいきます。
レッスンの形態も、竹内先生とネイティブの先生(Nichlaos先生)の二人チームで押してていただき、発音のロジックの説明、発音のチェックを徹底して実施していただけたのでより深く学ぶことができました。
また、次のステップのコースも受講してみたいと思います。
YIさん 中央大卒 男性(40才) 法律事務所勤務 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
私は近い将来田舎へ帰った際に、地元にある外資系企業に就職したいという希望があります。
一度その会社説明会に参加した際、『部署によっては海外にある本社にいる外国人経営陣と初めから頻繁に会話することになる』と説明をうけました。
会話、とくに発音の問題で、企業内外の迅速で正確な情報交換が阻害されてはいけないと思い、いろいろと発音教室を探した結果、体系的・理論的に発音を研究なさっている竹内先生の教室にお世話になりたいと思いました。入学前までも発音はそれなりに気にしていて、発音記号などにもある程度気を配って本や動画サイトなどもみていましたが、結局あまりよくわからないまま手探り状態でした。
しかし竹内先生から、呼吸の仕方、舌の位置、喉のどの部分を意識すればいいのか、一連の文章で強調する部分はどこか、イギリス英語におけるそれぞれの母音の微妙な違い、などなどそれはもう数え切れないほどたくさんの貴重な知識をご教授いただき、これまで霧の中を進むような感覚だったものが、霧がすっかり晴れて道がはっきり見えたようになりました。
また、テキストは極めて体系的理論的、かつわかりやすく作られていたため、家で一人で発音を勉強する際にも、迷いなくすすめることができました。友人にイギリス人男性がおり、大変な早口の男性で聞き取りづらかったのですが、竹内先生からイギリス英語の発音、音の連結などをきめ細やかにご教授いただいた結果、彼の英語もほぼ理解できるようになり、私の言ったことについても聞き返されることがほぼなくなりました。
また、彼から発音の修正を受けることが多かったのですが、「お前の発音はほぼ問題ない」とまで言われるようになりました。先生方から頂戴した貴重な知識、資料などを用いて今後も学習を継続し、発音をより完璧にしていきたいと思います。
授業料相応どころか、比較にならないほど貴重なものを得られた、と本当に思っています。竹内先生、Jet先生本当にありがとうございました。
ATさん 東工大大学院卒 女性(35才) 建築会社勤務 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト/フラッシュ英語脳トレーニング
私は某日本のモノづくり系保守的企業に勤めています。
理系にありがちなことですが、周囲には英語を得意とする人はあまりおりません。
私自身は、英語は比較的好きで、学生時代にはTOEIC900点を取得したこともありました。ただ、実際に話ができるかというと全くそういうことはなく、テスト勉強をいくらしても実践的な英語は身につかず、『いったいどうすれば英語を話せるようになるんだろう??』と疑問をずっと持っていました。
そんなとき、竹内さんの英語発音の本を読み、『んんん・・なんか説得力があるな』と思い、発音リスニング本格完成コース、そしてフラッシュ英語脳トレーニングを半年ほど受講しました。
そのメソッドは明快で、リスニングコースで『発音記号をきちんと発音できるようになる+リエゾンなどの仕組みを完璧に覚える』さらにフラッシュ英語脳で『文法や構文を何も見ずに実際に発声して覚えこむ』の二段構え。その中でネイティブの英語講師にマンツーマンで指導してもらうことができます。
結果もまた明快で、上記のメソッドで、頭と体に英語を話す仕組みができあがることから、相当、英語を上達させることができました。日本の英語教育は、このような英語を話す仕組みをトレーニングするということはまずありません。英語を苦手とする方にも、ぜひとも推薦していきたいです。
アントン先生、オーランド先生、竹内さん。
ホットで充実した授業、そして楽しいお話をを本当にありがとうございました。
Hさん 九州大学大学院卒 男性(32才) IT企業勤務発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
私は、エースに通う前はTOEICで825点ほどの英語力でした。『日本人のための英語発音完全教本』の内容がとても良かった事と仕事で英語を使い始めた事がきっかけでエースに通うことにしました。
私は「発音リスニング本格完成コースのフルコース(アメリカ英語)」を受講しました。レッスンは、まず発音に必要な体操や息と声のトレーニングをして、テキストを使った単語と文章の発音練習という流れで行われます。私は、先述した本でエースに通う前から練習していましたので、ある程度発音出来るつもりでいました。しかし、リズムやRの発音などたくさん指摘される個所があり、レッスンを受けないと気づけない事をたくさん学習する事ができました。
コースを終えて、リスニング能力とスピーキング能力の伸びを実感しております。仕事でベトナム人と英語で会話するのですが、ほぼ100%英語(ベトナム訛り)を聞き取れるようになりました。また、話す方も淀みが少なく話せるようになりましたし、伝わらなかったときに別の表現ですぐに言い換えできるようになりました。
エースに通われるか迷ってらっしゃる方には、前述の本を読んでみる事と体験レッスンを受けてみる事とをお勧めします。
Sさん 女性(50歳) 主婦 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
エースの最大の特徴は、日本人とネイティブ、二人の先生に指導していただけることです。それに加え、私が素晴らしいと思ったのは、授業を録音できること。これは、他の英会話スクールではあり得ないことであり、大変助かりました。
そもそも発音矯正は、週に一回授業を受けて終わりではなく、その週の授業で出来なかったことを、翌週までに仕上げていく、子供の頃のピアノ教室のようなものだと思います。そこで役に立つのが、授業を録音したデータです。
聞き返してみると、いかに竹内先生が、日本人のやってしまいがちな間違いや、舌の位置やコツを、丁寧に指導してくださっているかということが分かります。また、アントン先生が、私の苦手な音や単語を、何度も繰り返し根気強く発音してくださっているのも、よく分かります。
そして何よりの利点は、自分の発音が確認できることです。注意された時と直されてOKが出た時の音は、自分でも違いがよく分かります。進歩を実感でき、大変嬉しく思いました。
授業は当然、苦手な箇所に多くの時間が割かれます。この録音データは、自分の苦手に特化したオーダーメイドの教材です。充実した3ヶ月のレッスンは終了しましたが、今後も繰り返し聞いて、更なる上達を目指したいと思います。
Iさん 男性(40歳) 環境関係コンサルタント会社勤務・技術士 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
今日、最後のレッスンを終えることができた。当然、最初のレッスンを受ける前の高揚感はもうない。その代わり落ち着いた心で、最後のレッスンを完了できてよかったという思いがある。エースの何がよかったのか、それがなぜよかったのか、簡単に振り返ってみよう。
1. カリキュラムとテキストが良い
28時間のレッスンのカリキュラムとテキストが、とてもよく練られている。竹内先生は、日本人の英語発音の問題点をよく分析なさっていて、したがって、その問題点を解決するために、どのようなカリキュラムが必要で、だからどんなテキストが必要か、よく考え、作成なさっている。具体的には、個々の発音記号、音節、単語、リエゾン、文、それと文章の読み方を、論理的に、有機的に、立体的に、レッスンをとおして体得することを目的としたカリキュラムとテキストになっている。
2. ティームティーチングが良い
日本人講師として竹内先生、Native講師としてアントンとドミニクから、指導いただいた。Native講師は、とても耳がよく、私の発音の問題点を的確に指摘くださった。日本人講師は、日本人の英語発音の問題点を熟知なさっているため、私の発音の問題点の解決策を提示くださった。日本人とNativeの講師がティームを組むことで、相乗効果が生まれていた。
3. スケジュールに柔軟性がある点が良い
私の仕事の関係で、今年度エースのレッスンを受けることができる時期は、概ね5月~9月の期間だろうという制約があった。また、5月~9月の期間であっても、仕事の都合や家庭の事情で、本当にスケジュールを確保できるか、レッスンを受ける前には不安があった。しかし、竹内先生、アントン、ドミニクと密にスケジュールを相談・調整し、概ね週1回、レッスンを受けることができた。
私は、技術士(環境部門)であり、環境分野の技術コンサルタントである。技術には国境がなく、したがって、英語は仕事をする上で欠かせない能力である。これまでは自分の英語発音に自信を持てずにいたが、今後はエースで学んだことを活かして自信を持って英語を話していけるようになりたい。間違いなく、エースはそのためのきっかけを与えてくれた。
Kさん 女性(50歳) テレビ会社勤務発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
ACEを選んだ理由は二つあります。①英語を読む・聞くはある程度出来るのに、すらすら話せない②通いやすい場所にある(徒歩圏内)。体験授業から本格的だったので、続けられるか心配でしたが、今始めなければという思いでレッスンを始めました。
最初のレッスンはエクササイズから始まりました。正しい発音で話すにはインナーマッスルを鍛え、顔の筋肉を柔らかくすることが大切なのです。普段からピラティスでインナーマッスルを鍛えていますが、それを英語の発音に使うとは驚きでした。
2回目からも準備運動からスタートします。英語の「ア」にはいろいろな種類があること、「R」の発音のときはトランプ大統領の口を思い出すことなど…毎回基礎から反復してレッスンするので、身についていきます。
レベルが低い話ですが、私はcameraを正しく言えませんでした。日本人は「カメラ」と言いがちですが、正解は「キャムゥラ」のような発音です。ACEでは、日本人には難しい口と舌の動きを丁寧に教えてくれます。
きちんと発音が出来るまで何度も何度も練習するので、2時間の授業が終わった後は心地よい疲れと共に達成感があります。
休憩時間に竹内先生の手作りスウィーツをいただきながらおしゃべりする時間も、楽しみのひとつでした。
全14回のレッスンで、LとRの聞き分け、単語と単語のリエゾンなど苦手だったことを学ぶことが出来ました。
これからもACEで教えていただいたことを復習して、実践に役立てたいと思います。
Yさん 関西外国語大卒 女性(35歳) メーカー勤務 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
レッスンを終えての率直な感想は、「エースで発音を学ぶことができて良かった」です。
そして、こんなメソッドにもっともっと早く出会いたかった、最初から正しい発音を身につけていたら私の英語力は今とは比べ物にならないくらい上達していただろう、と断言できます。
悔しい気持ちがあると同時に、今、こうして発音講座を終えられたことに感謝しています。だいぶ遠回りしましたが、エースに出会わなければ私の英語学習は一つも進歩することなく時間ばかりが過ぎていっただろうし、
この先も日本人訛の英語を、躊躇することなく話し続けていただろうと思うからです。知らないというのは恐ろしいことです。自分がRの発音ができていないような気がする、とは思っていたものの
口や舌の動かし方、声の出し方にいたるまで、まるで分かっていなかったのです。Rだけではなく、母音の違いも分からずに全て日本語のアイウエオで話していたのだと気付きました。
だれでも知っている簡単な単語すらまともに話せていなかった、ネイティブには通じない音だったと分かり、非常にショックを受けました。
また、消えてなくなる音や連結などこれまで知らなかった英語のルールを教えて頂いたおかげで、これまで何度聞いても聞きとれなかった理由がよく分かりました。
レッスンを終えた今、映画やドラマを聞いても、リスニングが上達したのが分かります。今後の課題は、ここで教えて頂いたことを繰り返し練習し、正しい発音を身につけること。
そして、相手の言うことを完全に理解し、自分の気持ちもきちちんと伝えることができるようになることです。私に明確な目標を与えて頂けたことに心から感謝いたします。ありがとうございました。
Kさん 麗澤大学卒 男性(39才) 航空会社勤務 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・フラッシュ英語脳トレーニングプライベート
ゆっくりきれいな発音とリズムでしゃべりたかったので受講しました。
シャドーイング練習をしても英語は口から出てくるが何度も聞き返されました。しゃべるのが早いのかなと思ってゆっくりしゃべっても通じない。しまいにはスペルを言ってしまう始末でした。せっかく覚えたセンテンスや覚えた単語も使う時に躊躇するようになってしまいました。特に難しい英単語ではないのに通じないのはなぜなのかなあと考えていました。その原因を考えていくとある結論にたどり着きました。そういえば私が英単語のスペルを伝えた時、ネイティブが単語を何度か発音してこれで良いか?と確認をしてきました。この時、ああ、私は発音が間違っているんだなと気づきました。思い返すと単語のアクセントは覚えていたが発音は無視していました。
それから発音記号に関する本を購入しました。しかし自分の発音が正しいのかどうかわかりませんでした。
その時エースの発音コースをネットで見つけました。
エースでは発音記号を最初から教えてもらえること、1つの単語の発音だけでなく大量の単語と文章を正しい発音、リズム、リエゾンで学習していくと書いてありました。これならきれいな発音とリズムで学習できるなあと思い受講を決めました。これが大正解でした。ゆっくりしゃべっても聞き返されることは減りました。
フラッシュ英語脳トレーニングを始めてから、授業で短文を繰り返し覚えたので、自分で文章を作って喋る時、覚えた文章を土台に単語を入れ替えたりして応用することができるようになりました。
それと発音学習のおかげで他の学習により集中して取り組めるようになりました。今までリスニング学習は集中して聞かないといけなかったです。集中することに力を使ってしまい、ほかの学習をするときにはすでに疲れていました。それがフラッシュ英語脳トレーニング受講後、自然と耳を傾けるだけで話し手の音がよく聞き取れるので他の学習に余力を残して取り組めるようになりました。
現在はCNN,AFN,洋画などを見て、その音をしゃべって音の記憶をしています。話者のアクセント等ありますが聞こえる音は学習した内容とほぼ同じです。非常に細かいところまで聞き取れます。それがスピーキング力向上にもつながっています。
Rさん 慶応大学卒 男性(33才) 経営コンサルタント 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・フラッシュ英語脳トレーニングプライベート・リスニングスピーキング強化コースプライヴェイトレッスン
エースは、「非ネイティブの日本人が発音を含め完璧な英語を修得出来る(今のところ)世界で唯一の学校」。
これが足掛け2年エースに通った私の感想です。
<エースに通い始めたきっかけ>
エースに通いはじめたきっかけは、ネイティブ並の英語力が必要不可欠な状況に追い込まれたためでした。TOEICは950点あり欧米での駐在経験も3年程あったため、自分でも英語が出来る方だと思っていました。しかし、周りが殆ど外国人で且つCXOレベル(経営層)ばかりという案件にアサインされ、自分の英語があまりに通用しないことに愕然としました。特にショックだったのは、英語表現がどうとか文法がどうとか言う以前にネイティブからすると自分の発音は非常に聞き取り辛いという事実でした。
Non-Japaneseの経営層数人を相手に議論する場合などは、とにかく会話のペースが早く発言にもスピードが要求されます。
素早く反応して発言しようと焦ると余計にあいまいな発音になり聞き取ってもらえない。「日本語だったらもっと出来るのに。。。」と何度も悔しい思いをしました。
<発音リスニング本格完成コースを受講して>
上記のような状況で、英語に関して根本的な問題解決を行おうと決意して辿り着いたのがエースの「発音リスニング本格完成コース」でした。体験授業で科学的な理論に裏打ちされたエースメソッドの説明を受けてすぐに「英語に関して自己投資するならここしかない!」と確信しました。口や舌の形など表面的な発音改善だけではなく、横隔膜呼吸を鍛えることでネイティブに聞き取りやすい「発声」をマスターするという理論は目からウロコでした。
実際に発音本格完成コースに通い始めると、RやHなどの音は横隔膜を使って発声するなど義務教育含め15年以上英語を勉強しても知らなかったことをどんどん教えて頂きました。さらに驚いたことは、人生で初めて「横隔膜が筋肉痛」という感覚を体験し、まさに自分の身体が「日本語仕様から英語仕様へ」と脱皮していくことが実感出来ました。
発音コースの受講を開始してしばらくすると職場でも大きな変化がありました。
・英語を話す声が大きくなり且つネイティブ仕様の発声に調整されたことで、発言を聞き返されない。
・発音に対する理解が深まったことで、色々な国籍の人の色々な訛りの英語を聞き取れるようになった。
・スムーズに会話できるようになったことでクライアントからの信頼アップ!
何よりも嬉しかったのは、ネイティブの人からよくランチに誘ってもらえるようになったことです。
ちなみに、発音コースに投資したお金は英語力アップに起因した評価上昇による年収アップやボーナスという形で幸い直ぐに回収することが出来ました。
<フラッシュ英語脳コースを受講して>
発音コースを修了後しばらくして、文法・英語表現を修得するための「フラッシュ英語脳コース」が開設されたと知りました。
発音コースの4倍近い時間と200万円を超す費用を要するということで若干の躊躇はありましたが、発音コースの経験から投資対効果は十分と思い受講を即決しました。
其の頃には発音に関しては大分改善していたものの、外国人CXO達に囲まれて仕事をする中で課題だと感じていたのは、「会話における稚拙な文法上の誤り」でした。
例えば、3人称単数の動詞の末尾にsを付け忘れてしまったり、冠詞をtheというべきところをaとしてしまったりです。
Non-Nativeだということを理解してくれて、聞く姿勢を持ってくれているとはいえ、話している相手はMBAホルダーのExecutive達でした。彼らに対して稚拙な間違いを度々してしまう自分に恥ずかしさを感じていたころでした。
フラッシュ英語脳コースはそんな自分にまさにうってつけでした。
文法・英語表現を口語で徹底的に訓練することで、瞬間的(フラッシュ)に正しい文法・英語表現が話せる精度がどんどん上がっていきました。
野球やサッカーのようなスポーツに関する本をいくら読んでも実際のプレイはうまくならないのと一緒で、文法・英語表現を正しく話すことを実践的なトレーニングを繰り返すことが最も重要なのだと痛感しました。
言ってみれば英語は国語・算数・理科・社会の類ではなく、音楽・体育に近いものだと完全にマインドセットが切り替わりました。
全96時間の受講を終える頃には、自分の英語についてアメリカ大統領が相手でも堂々と話せるぐらいの自信がついていました。
蛇足ですが、フラッシュ英語脳コースについても2年以内に無事投資を回収することが出来ました。
<リスニング・スピーキング強化コース(アメリカ耳コース)を受講して>
フラッシュ英語脳を修了後しばらくして、今度はアメリカ耳コースなるものが出来たというではありませんか!
さすがにもう英語に関してはキャリア上の投資対効果がないと思っていたものの念の為にどんな内容か聞いてみることにしました。
そして、再び受講を即決することになってしまいました。
今度のコースは、アメリカ英語に特化してネイティブが話すときのイントネーションやリズムを徹底的に理解・訓練するということでした。
この頃になると、ビジネスを遂行する上では英語で困ることは殆どありませんでしたが、若干だけ苦労していたのが電話会議でした。
日米欧の3地域のメンバーからなるグローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーに従事しており、プロジェクト内のコミュニケーションは主に電話会議で行っていました。3地域の時差を考えると大体どこかの地域は早朝や深夜になります。
そうするとどうなるかというと、皆自宅から寝起きや就寝直前の状態で参加してくるので口元が怪しくて発音が聞き取りづらいことこの上ありません。
普段であればバリっとして、Non-Nativeのメンバーに合わせてクリアに話す彼らもついつい気を抜いて本気の英語で喋ってきます。しかも電話越しです。Face to Faceならばほぼ100%聞き取れる自信がありましたが、電話会議では特に
アメリカのメンバーの英語には、本当に苦労しました。
しかし、アメリカ耳コースを受講し始めて、「アメリカ英語の第一アクセントに向かって畳み掛けるような息遣い」を理解・体得することで、例え相手の発音がクリアでなくてもリズムやイントネーションから相手が言わんとしていることが大体わかるようになりました。
日本人同士でも、何かを食べながらモゴモゴ話してもリズムやイントネーションからなんとなく言っていることが分かるのと同じ感覚です。同じような理由で、前までは聞き取れなかったひそひそ話やエレベーター内での小声の会話も難なく聞き取れるようになりました。
さらにアメリカ耳コースを受講したおかげで、相手の国籍や教育上のバックグラウンド、Face to Faceか聴衆に対するプレゼン等々によってアメリカ英語を話すかイギリス英語を話すかの使い分けが出来るようになりました。
※私は発音コースはイギリス英語、フラッシュ英語脳は米英半々で受講していました。
英語に関しては、非帰国子女の日本人が到達できる最高レベルに位置していると自負しています。
間をあけつつ2年の時間と250万円前後のお金を投資しましたが、もう一生英語で苦労することはないと思えばほんとに安いもんです。
<エースの受講を考えている皆様へ>
長くなってしまいましたが、私の経験上から以下のような人にはエースは非常にオススメです。
ポイントは、「通じりゃ何でもいい」を超えた「武器」としての英語を身につけたいかどうかです。
世界で戦い、価値を発揮し、世の中を良くするために自らの能力を限界まで磨き抜くという気概がある人だけがエースに価値を見出すことでしょう。
・コンサル、弁護士、会計士、投資銀行家、外務省職員など国境を超え活躍するビジネスプロフェッショナル
・外資系企業で部長以上の要職を目指す方 (外国人の経営陣に自分の実力を認めさせたい方)
・政治家、歌手、俳優など言語によるコミュニケーションが重要な職業で世界を目指す方
・IVYリーグなど欧米のトップクラスの大学・大学院への留学を目指している方
・お子さんに世界で通用する英語を身につけさせたい親御さん
一人でも多くの人がエースを通して世界で通用する英語を身につけて活躍することを願います。
Aさん 名古屋大学法学部卒 男性(42才) 弁護士 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・リスニングスピーキング強化コースプライヴェイトレッスン
日本に打ち寄せる国際化の波は、法曹界も例外ではなく、共通言語は英語です。
英米圏だけでなく、たとえアジア圏の法律家が相手であっても、英語で意思疎通できることが必要です。
逆に、最低限コミュニケーションが取れる程度の発音ができなければ、その場に冷たい空気--あなたは本当に弁護士ですかという--が
流れてしまいます。
エースの発音指導では、英米人の講師から「今の部分は発音がクリアでないから何を言っているのかわからなかった。」とはっきり指摘されます。
その上で、通じる発音ができるようになるまで、講師が根気よく訓練してくれます。
こうした訓練を通じて、私も聞き返されない程度に、英語で意思疎通をすることができるようになりました。
アジア圏の人々との意思疎通には困りませんし、逆に彼らの発音に癖があることを聞き取ることができるようになりました。
また、英米圏の法律家やクライアントが相手であっても、「発音はできているので、後はたくさんイディオムを覚えるだけだね。」と言ってもらえます。
エースの発音指導は、決してやさしくはありません。
しかし、英語をどうすれば正しく発音できるのか、他の音とのつながりでどのように変化するかといったことを繰り返し教えてもらえますので、訓練を重ね
るうちに、受講者の発音が上達していくのだと思います。
英語の発音で悩まれている方は、エースの門を叩いてみてください。
Sさん 京都大学卒 男性(37歳)弁護士 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・フラッシュ英語脳トレーニングプライヴェイトレッスン
エースの発音指導はすごいと思います。
胸を張っていえるのは、リスニング力が著しく向上したことです。
私はエースに通う前、2年間アメリカに留学していました。留学のおかげで、学校の講義やニュースの英語は聞き取れるようになりました。しかし、カジュアルな会話や映画の会話を聞き取ることはできませんでした。つまり、はっきりしゃべろうと意識している人の英語は聞き取れるけれども、ネイティブ同士が普通に会話している英語は聞き取れませんでした。留学してもその程度でしたので、正直、これ以上レベルアップするのは無理かなと思っていました。
エースの発音指導を受けて、ネイティブの普通の会話がよく聞き取れるようになりました。映画やドラマを字幕なしで楽しめるようになりました。これは衝撃的でした。
エースの指導はとても理論的科学的で、興味をもって学ぶことができました。それが上達につながったのだと思います。
発音指導というと有無を言わさぬ「訓練」のようなイメージがありますが、エースはその対極にあると思います。英語にはどういう音があるのか、その音を音声記号でどう表すか、その音をどうすれば正しく発音できるのか、他の音とのつながりでどのように変化するかといったことを理屈とともに教えてもらいました。理屈を伴っているので興味深く、何より納得感を持って練習を続けることができました。
しっかりした科学的な理論に基づく正しい指導を受ければ数ヶ月でここまで変化があるのか!というのがエースに通って一番感じたことです。このような学校に出会うことができて本当に感謝しています。
ご指導、ありがとうございました。一人でも多くの人がエースを通して世界で通用する英語を身につけて活躍することを願います。
Yさん 東工大大学院卒 女性(38才)外資系金融勤務 発音リスニング本格完成コースグループ
私は日本で育ち、実は大学まで英語が大の苦手だったのですが、外資系企業に就職が内定した時点から英語の勉強を始めました。
入社から10年以上経ち、日々の業務で英語は欠かせないので、読み書きは不自由ない程度まで上達しました。しかし、どうしても自分の日本語訛りの発音が気になってしまい自信を持って発言できないことが悔しく、今回エースのレッスンを申し込みました。
エースでの様々な発音練習はどれも非常に勉強になったのですが、私が一番感銘を受けたのは「Connected Speech」。Nativeの方達が、どの音を省略しているのか、例えば「of」の「v」は通常ほとんど発音されていないことなどを教えていただき、まさしく目からウロコ。すぐにリスニングが上達し、洋楽の歌詞等がよりよく聞き取れるようになりました。
今までは、日本人の発音に慣れていないNativeの方からよく「I’m sorry, can you say that again」等と言われていたのですが、レッスンを始めて3ヶ月ほど過ぎた頃から、その回数が激減。レッスンを終了した今では、逆に英語を褒めてもらうことが増え、特に初対面の方には帰国子女と間違われるまでに発音が上達しました。
自分の発音に自信が持てたおかげで、英語でのプレゼンテーションもよりスムーズに、また会議での発言もより積極的にできるようになりました。よく話し、よく聞けるようになったおかげで、継続的に英語が上達しているように思えます。
本当に、エースでレッスンを受けて良かったと思います。4年くらい前に来てればよかったと思います。どうもありがとうございました。
Tさん 学習院大学卒 女性(43才) 外資系銀行勤務 発音リスニング本格完成コースグループ
竹内先生、アントン、約3ヶ月半ありがとうございました。
15回のレッスン、毎回、目からウロコで学ぶ事が多く、本当に有意義なものでした。
十数年前イギリスで一年過ごし、イギリス英語を話していたはずの私。
その後、日本で触れるいろいろな英語の影響ですっかりイギリスっぽさも何もない、発音も全く気にしない日本人の英語になっていました。
いつかイギリスっぽい英語を取り戻したいと思っており、このコースを受講しました。
母音/子音、全ての個々の発音を、図解や日本語で詳しく説明くださり、そして、ネイティブの発音を聞いて、自分が発音し、の発音をチェックしてもらいます。
自分では正しいと思っていた舌の位置や口の開け具合が、実は違っていたところが数多くありました。
また、声帯の位置や声帯の開閉などは、初めて聞くお話でした。
何よりも気づかされたのは、自分で発音しているとは思っていない、語中(workやpart)や語尾(brotherやbetter)のRを、先生両名からそろって、「Rを発音していてアメリカ英語みたい」とご指摘を受けたことです。
すっかり癖になっていてなかなか直らず、何度もご指摘を受けて、お手数をおかけしましたが、後半では、自分で、「あ、今Rを入れて発音してしまった。」と気づくようになり、そう思ったそばから先生に指摘されるというように、音の違いが自分でわかるようになりました。一番勉強になったのは呼吸法です。
これを習ったことで、自身の英語の発音や話し方が大きく変わったと思います。1)丹田から息を出す。
よく英語は横隔膜呼吸と聞きますが、お腹というよりは丹田から息を吐き出すという感じで、息を吐き切って発音する練習がとても有効で、自分でできるようになってくるとだんだん違いがわかってきました。
2)息を吐きながら吸う。
日本語を話す時と同じに今まで、最初に一息吸って、一生懸命子音を強く発音するようにしていました。
長い文章は、必ず途中で息切れしてしまい、最後まで息が続かず、子音が強いのは初めだけで、最後は全ての音が弱くなっていました。
しかし、ネイティブは一音一音吐きながら吸っていると聞き、その訓練をすることで、長い文章でも途中で息切れすることが全くなくなりました。
3)喉を開ける。
2)に関連しますが、吐きながら吸うためにも喉の開いていないと、たくさん空気を吸ったり吐いたりできません。
また、響く音を出すにも喉が絞まっていると音が響かず、正しい発音にならないことも理解できました。
そして、うれしい成果で、アメリカ人ネイティブのお客様に”You’vegotaBritishaccent.”と言われました。
イギリスから帰国直後は、たまに似たようなことを言われていましたが、ここ最近は何年も全く聞くことのなかった言葉でした。
Hさん 慶大卒 オックスフォード大学大学院卒・英国在住8年 女性(41才)欧州系投資銀行勤務 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
発音記号は中学校1年生の時に初めて英語を習った時に、何となく教わりましたが、その後1度も深く考えたこともなく、辞書で見てもあまり深く追求しないで過ごしていました。
英国に大学卒業後に住んだ際にも、初めて聴くネイティブの音を自分の口で再現できない苦しみや、そもそもネイティブの音を耳でキャッチ出来ない苦しみに悩まされていました。
その後8年間住んだ後でも、日本人にしては英語を少し上手に喋れる程度で、ネイティブの音には遠いなと感じていました。今回エースにお世話になったことで、発音記号を一から丁寧に教えて頂き、基礎の基礎を反復練習をしたことで、自分が抜けていた部分を認識することが出来たと思ってます。
そして長年の思い込みで発音していた音が実はまったく違うシロモノだったということはエースさんで指摘してくれることがなければ、知らないで流していたことだろうと思います。
私のキャット[猫]やマシーン[機械]という音は、実際のネイティブの音とは大きなひらきがありそれを最初に指摘された時は驚きがありました。
え、なんで違うの?という感じで信じられなかったです。仕事で英語で話す機会が多いのですが、ネイティブの人もこちらの顔をみればネーティブな発音を期待しないだろうし、音が違ってますよと失礼なことを指摘出来ないという親切心(?)で、ナントナク私の英語を聞いてくれていたのかなと思いました。わたしの昔の英語でも仕事に大きな支障はないものの、もう少し上手く話せれば相手が親近感を更に感じてくれビジネスにもプラスだなとは思ってました。
また、こちらも相手のことは80%くらいわかるけど、残り20%の音や言葉はクリアに分からないなと思いながら聴いていることも多かったので、正確な英語の発音記号・音の対応を知るだけで大きく会話力が前進したと思います。
逆にこちらの耳がシャープになってくると、日本人の中で今までまあまあ上手い人だなと思っていた人の音も、実はそんな正確な音ではなく、どちらかというとイントネーションや言葉の使いまわしが少し上手い程度なんだなと感じるようになりました。
また自分でも疲れてきたり、話す内容に自信が無くなると、もとのクセが出てくるなイケナイと、認識できるようになりました。
エースさんで教えてくださったことを、今後もしかしてパーフェクトに再現し続けることが出来るかは分かりませんが、少なくとも大きな意識改革が出来たことで、今後の英語に関する取り組み方が変わってくると思います。
今思うと私のように廻り道をしないで、もっと子供時代から発音記号の習得に時間を割いておけば良かったと思いました。
Oさん 明治大学卒 女性(30才) スタートアップ勤務 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・フラッシュ英語脳トレーニングプライヴェイト
竹内先生・バニー先生、2ヶ月半みっちりと発音を教えてくださり、ありがとうございました。私の場合、大学時代1ヶ月イギリスで過ごしただけで、長期留学の経験はありません。もともと日本から一歩も出ていなくとも、ネイティブと同等に英語を話す友人がいるので、海外の滞在期間が問題だとは思っていませんでした。ただその友人は、2・3歳の時にアルファベットの手ほどきを受けており、発音の経験に関して大きな違いがありました。そこで発音に興味を持った私は、大人でも1から発音を学べる、かつRPが学べるエースへ通うことにしました。最初のうちは、バニー先生とはかけ離れた自分の声に愕然としました。自分の声を録音して聴くことは、私にとって堪え難いことでした。おそらく、多くの人も同様に感じるはずです。しかし、発音を身につけるためには、音の違いを認識し、正しいメソッドに基づき、本来の音に近づける練習をするしかありません。 私の声は一般的な日本人の高い声です。英語もこの日本人声で話していました。ネイティブは声が低いという認識はありましたが、声の大きさと音程がこんなにも通じるか通じないかに影響を及ぼしているとは思ってもいませんでした。私なりの太く低い声を出すために、先生から教えていただいたトレーニングを、歩きながら・お風呂に入りながらと、毎日気づく度に行いました。まず、日本人の高い声から脱却すると、ネイティブに通じやすくなりました。通じるというか、今までは声も小さくて単に聞こえなかったこともあるのかもしれません。それにも関わらず、何?と聞き返されると、もっと不安になって声が小さくなり、より通じなくなっていたのだと思います。発音を1から習った今は、自信もつき、そんなことはありません。 私は時々、英語を勉強している日本人、留学経験者、帰国子女が集う、英会話カフェに参加しています。そこでは、日本人・ネイティブ共に英語で話すのですが、ハーフですか?と間違われることがあります。今まで、長期留学経験者たちの英語はさすがだと思っていましたが、単語やフレーズの知識量が多く、しゃべれているようで、実は日本人声のままで発音も正しくないことに気づきました。ネイティブの反応もあまりよくありませんでした。はっきり言って、発音を学んだ私の方が通じます。有名大学に何年も留学するような方はきっと優秀でしょうけど、発音のせいで力を発揮しきれていないのは、本当にもったいないと思います。
発音を習ってからは、オーディオッブックやPodcast、映画にインタビューと、頭に入ってくる英語の音が全く違います。今までに比べ、リズムもつかみやすくなりました。メールや文章を読んでいても、早く読めるし、もっと言うなら相手の感情もつかみやすくなりました。発音が分からない単語が出てくると、英英辞典にて発音記号を確認する習慣も身に付きました。発音記号を見て、どんな音なのかがすぐ分かるからです。
この発音習得は、今までの英語勉強方法とは全く異なるため、最初のうちは戸惑いもありましたが、先生についていってよかったと思っています。この2ヶ月半発音を学んだことは、私の英語習得の中でbreakthroughとなりました。私は、英語を学んでいる方、留学経験者、これから留学する方、そして子供たち、すべての方に、このエースメソッドをお勧めします。
中原亜弥さん 東工大大学院卒 女性(34才)量子場調整師・ジャズスィンガー 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
http://ameblo.jp/vocalist-aya/
英語の発音を本格的に学ぼうと決めたきっかけは、グラミー賞に過去数回ノミネートされているアメリカ人のピアニストのボーカルワークショップでした。
私はJazzsingerをしており、長年英語の歌を歌ってきたので、それまでも発音については意識はしており、他人よりは上手く出来ているだろうと自負しておりました。
しかし、本物の耳は大変厳しく、「日本人なまりの英語になっている」と指摘されまし。
将来的に海外で活動をしたいと思っていたので、この問題は最優先で取り組む必要があると、インターネットで検索し、数社の発音スクールを見つけました。
ACEのHPを拝見し、しっかりとした知識がある印象を受けたので、体験レッスンを受けてみることにしました。体験レッスンで痛感したのは、英語の発音を変えるには身体の全てを変える必要があるということでした。
歌い手という職業柄、身体が楽器というのは常日頃から感じており、身体を調整する技術を学び、ボイスメイキングと称して自分自身の身体にも施していたので、英語の発音についても関連づけられそうだと感じ、とてもワクワクしながら受講を決断したのを覚えています。レッスンが始まってみると、各母音・子音の共鳴スポットやドッグブレス等、ACE独自のメソッドがしっかりとしていることに大変圧巻致しました。
レッスン自体はそれらを再現するための筋トレをしているような感じで、体感を通して自分の弱い筋肉や硬い筋肉等を確認することができたので、自宅でのトレーニングにも大変役立ちました。
イギリス人講師と日本人講師のマンツーマンでの授業も、他のスクールにはない特徴かと思います。
また、竹内所長の大変熱心な指導は、昔の寺子屋を思わせる素晴らしいものでした。
毎回のレッスンをとても楽しませて頂いていたので、気がついたらコースが終わってしまうほどでした。自宅では、「自分が発音できない音は自分が聞き取れない音」という考えのもと、インターネット上の動画等を使ってリスニングをしてみて、聞き取れない音の発音を集中的にトレーニングしました。
初めの方はrの発音が苦手で聞き取りにくかったのですが、地道なトレーニングの結果、英語の発音もリスニング力も飛躍的に上がりました。
自分自身のボイスメイキングにも応用できる知識を沢山頂けて、それが相乗効果となり自分の声がより進化出来たのだと思います。日本人である以上、英語の発音の習得は日々のトレーニングを続けること、英語を話し続けることしか手段はないと思うので、コースが終わった後もトレーニングを続けています。
ただ、やみくもにやるのではなく、その正しいやり方、正しい発音の基準をACEに教えて頂けた事に、大変感謝しております。
どうもありがとうございました。
ACEのメソッドは日本人の英語教育を変えるものになるのではないかと思います。
これからもよろしくお願い致します。
Sさん ボストン大学大学院卒 女性(46才) 予備校講師 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
美しい英語を話すのが幼い頃からの夢でした。留学すれば自然とネイティブの発音が身に着くと思っていましたが、アメリカの大学院に2年間留学し、その間、ネイティブの家庭教師まで雇って発音矯正に努めても、日本人特有の発音から抜け出すことができず、自分には無理なんだと諦めざるを得ませんでした。様々な発音教本を読んで練習しても変化を実感することができません。そんな時、ホームページ上で、「声の出し方」から変えるエースのメソッドを知り、「これだ!」と思いました。試しに体験授業を受けたところ、「息の吐き方」「喉の開け方」「音の共鳴のさせ方」が日本人の英語を変えると確信し、レッスンを始めることに決めました。効果はすぐに現れました。予備校で英語を教えているのですが、レッスンを始めて1ヶ月後には生徒から「発音がすごく良い」と言われるようになり、今では社会人向けに英会話の指導もしています。竹内先生に指導して頂く前には考えられないことでした。
エースのメソッドで練習すれば、遠回りすることなく短期間でネイティブの声をマスターすることができます。また、エースでは1回目のレッスンから「センテンス」を読みながら発音を矯正していくので、単独の音だけではなく、チャンクでの自然な発音を身につけることが可能です。良い発音を身につければ自然とスピーキングにも自信が持てるようになり、流暢に話せるようになっていきます。かなり遠回りした末にやっとエースに巡り合えたことに感謝しています。
Tさん 東大卒 男性(55才) 団体役員 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・フラッシュ英語脳トレーニングプライヴェイト
紀伊國屋書店に平積にされている『日本人のための英語発音完全教本』を手にとって、「これ以上英語学習の本を買ってしまうのはやめよう」と思っていた決意が、「発音を全身から、また、喉の共鳴位置というレベルで細かくとらえている点で、今までのものとは違う」と感じて購入しました。
早速、付属のDVDで学習を開始し、手ごたえを感じましたが、同時に、DVDだけでは、もう一つつかみきれないという気持ちが昂じて、受講を決意しました。
バニー先生の発音の様子を目の前にして、言葉にできない体の動きも、直接感じ取ることができたと思いますし、何よりも、先生方二人がかりで、おかしな発音を容赦しない指導に感謝しております。手本の音声を聞きながらと言っても、自分一人で間違った発音を何度も繰り返しても、悪い癖がつくだけだったと反省させられました。
特に、定冠詞(the)や、複数形の語尾などに関しては、音声の認識面でも注意が不十分だから区別に無頓着なところがあったかと気が付かされたのか最大の収穫です。イギリス英語の「T」は、「ハードメタリックサウンド」と注意されましたが、いままでこの種類の音を「雑音」と感じて無視していたことに気が付いてからは、イギリス英語の聞き取り力も上がっていきました。
コース終了後も、テキストの復習を続けて、一年後に、フラッシュ英語の脳トレーニングで、進み具合をみていただければと思っております。
これからもよろしくお願いいたします。
Mさん 女性(50才) 化粧品会社社長 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
エースネィティブに通う様になり約半年が過ぎようとしています。
初めの頃は、日本人として学校で習っていた英語発音が、あまりにも違うことにただ驚くばかりでしたが、授業は、イギリス人と日本人の先生2名が付き、とても親切、丁寧に教えて下さり、発音も図で解かりやすく、また授業の前に発音練習もあり、とてもユニークで楽しかったです。
そして、私にとっての1番の驚きは、仕事柄、各国の大使が集まるレセプションに参加することが多いのですが、以前は御案内の英語がとてもきれいな発音に聞こえていたのですが、今では、案内の英語嬢の発音の悪いところ、良いところがしっかりと聞き取れいる様になっていることです。
たった半年でこんなにも解かる様になるなんて、とても感動しました。
特に日本人の苦手な「R」と「L」の発音。「a」と「ae」の発音。
今では、外国人と英語でお話をすると必ず聞かれる言葉が、”Where did you learn English?”です。
それもエースネィティブさんのお陰です。
英語は、慣れる事が大切である事は当然ですが、今までとは違った角度から教わることで、今まで解からなかった良し悪しが的確に解かるようになりました。
外国人のビジネスマンは見て3秒、話して3分で、その人の教養がどの位なのか、判断してきます。
そんな事を含めて、エースネィティブに通って良かったと今心から思えます。
NPOせせらぎ 会理事長 三井 元子氏
発音リスニング本格完成コースグループ
エースネィティブに通う様になり約半年が過ぎようとしています。
初めの頃は、日本人として学校で習っていた英語発音が、あまりにも違うことにただ驚くばかりでしたが、授業は、イギリス人と日本人の先生2名が付き、とても親切、丁寧に教えて下さり、発音も図で解かりやすく、また授業の前に発音練習もあり、とてもユニークで楽しかったです。
そして、私にとっての1番の驚きは、仕事柄、各国の大使が集まるレセプションに参加することが多いのですが、以前は御案内の英語がとてもきれいな発音に聞こえていたのですが、今では、案内の英語嬢の発音の悪いところ、良いところがしっかりと聞き取れいる様になっていることです。
たった半年でこんなにも解かる様になるなんて、とても感動しました。
特に日本人の苦手な「R」と「L」の発音。「a」と「ae」の発音。
今では、外国人と英語でお話をすると必ず聞かれる言葉が、”Where did you learn English?” です。
それもエースネィティブさんのお陰です。
英語は、慣れる事が大切である事は当然ですが、今までとは違った角度から教わることで、今まで解からなかった良し悪しが的確に解かるようになりました。
外国人のビジネスマンは見て3秒、話して3分で、その人の教養がどの位なのか、判断してきます。
そんな事を含めて、エースネィティブに通って良かったと今心から思えます。
8月19日に韓国の国際フォーラムでプレゼンテーション彼女は東京都から60億の予算を引き出して「綾瀬川」に鳥や魚の住む楽園に変えることに成功しました。
エースの発音グループコースには、このプレゼンテーションの準備に来られました。
「昨日国際フォーラムから帰って来ました。おかげさまでプレゼンは、大成功でした。向こうへ行ってから、のどがかれるほど練習し本番を迎えました。丸暗記はできませんでしたが、思いを込めてしゃべることができるようになりました。エースの竹内先生と話し合いながら文章を直していただきましたので、言いたいことが表現できていると確信でき、自信を持って話すことができました。終わってから、議長をしていたイギリス人の大学教授が寄ってきて、「主婦なのにどうしてそんな大きな仕事を引っ張ってくることができたのか、どこからそのエナジーは出ているのか」などすっごく感動したって感じで話しかけてきてくれました。
ですから意味は、よく通じたみたいです。
そこで、「日本でも同じ質問を良くされるが、自分でも分からない。」「同じ夢を政府と市民と自治体が見ることができたからだろう。」「主婦なので、お金も必要ないから逆にアイデアがダイレクトに出せるんだ」ということをお答えしました。
また「ほかのNPO活動もたくさんやっているので、専門家の友人がたくさんいて助けてくれる。いつかあなたにも助けてもらいたい」と伝えました。
今回私をプレゼンテーターとして招いてくれた、韓国人の大学教授が「プレゼンでは私より英語がうまかった」と言ってくれました。
忘れないうちに自分の声を録音しておかなくちゃと思っているところです。
私のセッションでは、他に日本の某大学の学生が3人プレゼンしましたが、棒読みだったし、パワーポイントも図や写真が無く文字だらけだったので、まるで中学生のリーディングレッスンを聞かされているみたいなことになり、ほんとうに同じ日本人として恥ずかしかったです。
その大学生に見せるためにも、と思って20分間の持ち時間を最後までがんばりました。
今回発表のコツはつかんだ気がします。
日常会話の聞き取りもよくできるようになり、人の話の70%くらいは理解できていると感じました。
が、しゃべるほうが、ほんとうにもどかしくて残念でした。
やっと4日目ぐらいに慣れてきてしゃべれましたが、そのときはもうフォーラムは終わり。
そこで、来年までの目標として、毎日または週一回はネイティブと英会話をするということをどこかでやっていきたいと思っています。
ほんとうにこの度はありがとうございました。
お元気でお過ごしください。
より多くの日本人がもっとプレゼンを上手にしゃべれるようにぜひご活躍ください。
友人にも紹介をしていきたいと思います。
百束 律氏(医療関係会社社長) 発音リスニング本格完成コースグループ
竹内先生の解説が、エースのネイティヴの先生が話す際に、舌の位置や動きがよく見られよく分かりました。
1.)母音を発声するときは、声がのどからストレートに口の外に勢いよく出す。
(日本人の英語は、こもっています。だから、竹内先生ののどを開いて息を丹田から出すということがよく認識できました。)
イギリス人やアメリカ人が多く、ジムで体を鍛えるのは、健康のためだけでなく、彼らの言葉である英語が、息を大量に使う原語で、そのためエネルギーが必要だし、体幹や腹筋を鍛えないと言語を支えきれないからなのだと実感しました。
ネイティヴ発音を目指すなら、体も鍛ることが不可欠であり、のどを開き横隔膜呼吸を実現するには、エースで指導する特別なエクササイズが必要だということがつくづく分かりました。
その点、エースは付設のジムで、竹内先生の考案した筋トレを実行し、英語の発音のために体を鍛えることが出来るので、発音には最適な場所だと思います。
毎日横隔膜呼吸の体操を100回づつやっていくと、ネイティヴの発音のように、体で共鳴する太い声になってきました。
2.)子音を発声するとき、語彙の最後に付くものは、音が聞こえなくても必ず口は、その子音のフォームを作っていることが分かりました。
つまり、舌や口輪筋を鍛えていないとこのフォームは作れないわけで、ネイティヴ発音を目指すならエースの体操が絶対必要だと実感しました。
毎日エースの口輪筋と舌筋の体操をしていると、英語の発音をするのがずっと楽になり、口が疲れなくなり、ネイティヴの発音に近づいてきました。
3.)エースの指導は、ひとりひとりネイティヴの先生がチェックをしてくれるので、自分では言えているつもりの発音が、実はネイティヴには聞き取れていないこと、そしてそれがどこが悪いのかを竹内先生がロジカルに説明してくれるので、完全な発音が得られます。
4.)エースの母音図を使った母音の解説は、いままで行った英会話学校では、いい加減にしか教えてもらわなかった英語の母音を、的確に把握することができ、ネイティヴチェックもあり今では母音は完璧にネイティヴ発音が得られました。
子音の解説も子音連結では、単独の子音の発音の仕方と違う特別な発音の仕方をしなければならないことが分かり、さらにネイティヴ発音に磨きがかかったと思います。
5.)論理的に発音を習ったおかげで、リスニングの力がつきました。映画やテレビの英語がかなりの割合で聞き取れるようになったのです。
M.Hさん(半導体企業会社員)発音リスニング本格完成コースグループ
エースで約6ヶ月間お世話になりました。毎回のレッスンが新鮮で、良い雰囲気で、クラスに行くのがいつも楽しみで、時間があっという間に過ぎました。
竹内先生、イギリス人のバニー先生というとても優秀な先生方が、二人三脚で、とても丁寧に一生懸命ご指導くださりました。お二人には心から感謝しております。
また、ドッグブレス、筋肉の重要性等、今まで知らなかった知識をたくさん得ることができました。
今回学んだことを、英語を使う仕事で今後さらに活用できる自信がつき、一生の財産となりました。
またいつかこのクラスに参加できることを楽しみにしております。
Iさん 東大卒 男性(30才) 大手電気メーカー勤務 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
竹内先生、ブリットニー、3ヶ月半、大変お世話になりました。
これまで海外生活の経験もなく、初めて発音のレッスンを受けましたが、書籍だけでは得られない様々な知識・技術を身に付けることができ、本当に有意義なレッスンでした。
竹内先生の的確なアドバイスと、ブリットニーの真摯な教え方に大変感謝しています。
これからも教えていただいた知識・技術の定着と更なる改善を図るため、訓練を続けてゆきたいと考えています。どうもありがとうございました。
Yさん 上智大学卒 男性(28才) 公立中学英語教師 発音リスニング本格完成コースグループ
6か月という短い期間でしたが、英語を話すにあたって、ドッグブレスが大事であるということを痛感しました。
最初はうまくできなかった発音も日本人講師とネイティブの丁寧な指導によりかなり上達したと思います。
発音は大人でも練習すれば改善するということを、ACEで身を持って体験しました。
引き続きトレーニングを積んでいきたいと思います。
ひとみさん(英国6フォームに留学予定の高校2年生) 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・フラッシュ英語脳トレーニングプライヴェイト
私は発音をそれほど大切ではないと思っていました。
発音が上手くない人でも外国人と話して通じてるから大丈夫だろう、と軽視していました。
しかし、カナダに留学している兄から、留学する前に発音を勉強した方がよいと言われ、祖母の紹介でエースの本格発音完成コースを受講することにしました。
最初は出来ない音を発音するのにかなり練習する必要がありましたが、受講して二ヶ月、自分でも驚くほど上手く発音出来ていました!
英会話の無料体験に何校か行きましたが、アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人…
どの国の人にも「発音キレイ!!何年間英語勉強してるの!?」「発音がほとんどネイティブ並みだね」と言われました。また、他の発音教室の体験授業にも行ってみましたが、その学校では国際水準という87点という得点が出ました。
今では英会話のグループレッスンの時には「みんな私の発音聞いてー!」という気持ちで自信満々に喋っています!
そして驚くことに、発音が出来るようになると比例してリーディングもよくなっていました!
ネイティブの早口みたいな英語を聞き取れるようになって褒められるようになりました!
私は発音をACEで学べてよかったと心から思います。そして今フラッシュ英語脳トレーニングを受講しています。
このレッスンは文法に則った構文を声に出して読み、主語・人称・時制・名詞の単数複数・冠詞・形容詞・副詞をその場で指示通りに正しい発音で話すという訓練です。日本人が弱い、時制やheやsheの区別、冠詞の付け方などが動詞を中心とした構文を学んでいくうちに身についていきます。最初は、新しい単語ばかりで覚えるのに苦労しましたが、家で何回も練習したり、竹内先生から自分で文を作ってみなさいとアドバイスを頂き、言われた通りにしていました。
最初はこれで英語脳ができるのか?と疑っていましたが回数を重ねるうちに勝手に頭の中で英文が作られ、なんとなく思った言葉が英語で出てきたり…
先生に日本語の文を英語に直してみなさいと言われ、すぐに言えたり…だんだん効果が出てきました!英会話学校では、単純な英文を覚えて繰り返すだけで、応用力はまったくつきませんが、このフラッシュ英語脳トレーニングは、読んで分かるが言えない日本人にとって、すばらしく働くメソッドだと実感しています。(英会話学校は数か所通いました、本当に役に立ちません。)
竹内先生のメゾットはすばらしいと思います!私はACEをオススメします!
Aさん 明治大卒 女性(43才) プロモーション会社社長 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト
1.)発音記号の習得の効果→単語を見てほぼ、発音記号がわかるようになりました。
2.)口輪筋と舌筋の鍛え方の効果→日本人があまりにも筋肉を使わないで話しているということを実感して、英語口にするには、まず筋肉を鍛えないといけないと思いました。
はじめて3ヶ月が経過し、だいぶ口が回るようになりました。
また、エースで指摘してもらった、私の間違いやすい音は、しつこいからい練習をしてみて克服しました。
自分が不得意な発音は、口の筋肉と比例しているので、この筋トレをしないと上手く発声できないので、筋トレは基本だと思いました。
3.)横隔膜呼吸の訓練の効果→3ヶ月してやっとコツが身につき、ネイティヴ並みの声になることができました。
4.)ティームティーチングは、日本人の先生が出来ない音のやり方を指摘してくれて、ネイティヴの先生が正しい発音で繰り返してくれて、大変効果的です。
ネイティヴの先生がバーフェクトと感じるまで教えてくれます。
5.)英語に対する認識が変わったといった意見→「共鳴」という認識が出来たということで、発音に関する認識が変わりました。
今では、帰国子女によく間違えられるほど、発音がよくなりました。
Sさん ニューヨーク大学卒 女性(42才) コピーライター 発音リスニング本格完成コースグループ
私は高校大学とアメリカで過ごしたいわゆる帰国子女です。
ですが16歳というネイティブ発音を身につけるには遅すぎる年齢でアメリカに渡ったため、ネイティブのように話すのは無理、と最初から決めつけておりました。
その一方でネイティブ並みの発音を身につけるのは無理だとしても、まだ若いし滞在中にアメリカ人と接していれば自然と流暢な英語で話せるようになるだろう、と思っていたのです。しかしこれはとんでもない間違いでした!身につけられたのはネイティブらしく聞こえる見せかけのイントネーションのみ。
英語が下手な方や非ネイティブには流暢に聞こえるらしいのですが、ネイティブからすると下手な日本語なまりの英語のまま8年近く過ごしました。
そもそもが渡米前に学校で発音を習ったこともなく、現地校に通っていたので強制的にESLクラスを取らされたのですが、そこでも文法やボキャブラリーのみで発音は教えてくれませんでした。当時の私には多くの日本人と同様、英語学習=発音という発想さえなかったので、発音のクラスがないことに関して疑問さえ抱きませんでした。
アメリカの友人からはW,Zが特にわからないと言われ、何度も手本を見せてくれたのですが、口先だけ真似てもわからないと言われ、最後にはどうして発音できないのかがわからないとも言われてしまいました(笑)。
結果的に周囲のネイティブは私特有のWとZの発音を認識するようになったので会話は通じたのですが、私の発音に初めて接するネイティブの方は相変わらず理解してくれませんでした。さらにイギリスに行く機会があった際には、私の日本語なまりのアメリカ英語が通じずショックを受けました。
と同時にイギリス英語が理解できない自分にもがっかりしました。
日本では日本語なまりを恥ずかしがることはない、下手な英語でも通じればいいので自信をもって、等の考え方がありますし、私も下手でも堂々と話すべきだとは思います。ですがそもそも下手な英語は通じないのです。このような経緯でアメリカにいたのに発音がうまくできない自分の英語にコンプレックスを持っておりました。
日本語もそうですが、話し方ひとつで人の印象は一変します。
外見の良い方が話しはじめるとがっかりされるという話はよく聞きますが、多感な時期だったこともあり、なまりのせいで幼稚に思われないか、下品な印象はしないだろうか等など、自意識過剰気味に心配していたのです。
旅行者であれば下手でもいいかもしれませんが、実際に英語圏で生活をし日々ネイティブと接していると、美しい発音できちんとした英語を話したい!という気持ちは沸き起こってくるものだと思います。とにかく発音をどうにかしなければ、と数多くの発音スクールを調べたのですが、発音など習得できるはずもない、という内容ばかり。
実際にアメリカにいた私からすると、口先だけの動きでは正しく発音できないのはわかっていたからです。
口や舌の動きでないなら何が発音習得に必要なのだろう、と思っていたところエースのHPに辿りつき、ドッグブレスや横隔膜などのエースメソッドを読み進めていくうちに「まさにこれ!」と直感し、すぐに体験レッスンの予約を入れました。
非常に情報量が多く説得力のあるHPであったため、読んだ時点で受講を決めておりました。
私にとって体験レッスンは万に一つの思い違いがないかの確認作業だったため、その直後にオリエンテーションもしていただきました。
そこでドッグブレス等エースメソッドを体験し、まさに私の求めていたものはこれだと確信しました。
私はアメリカにおりましたが、イギリス発音のコースを取ることにしました。
まだコースは終了しておりませんが、2回目のレッスン後にイギリスのドラマを見ていた際、あれだけわからなかったイギリス英語が理解できるようになり、大変驚きました。日本人はとかく文法から英語の勉強をスタートさせますが、竹内先生がおっしゃるように英語の勉強は発音から、というのは真実だと思います。
最近アメリカに行った際も、苦手だったWとZが通じ、おまけにまだまだ日本語なまりが抜けないと思っていたのですが、「あなたの発音はきれいなイギリス英語でとてもエレガントに聞こえる」とも言われて大変うれしかったです。
こんなに短期間で、しかも少々さぼり気味の不良生徒なのに上達したことからも、エースメソッドは本物だと思います。
ネイティブの発音は口先だけで話せる日本語と違い、本当に疲れます。まだまだ英語を発音する体(この考えは本当に目から鱗でした!)になっていないため、少しでもネイティブ発音に近づけるよう、がんばります。
竹内先生、私が長年探し続けていたメソッドを提供してくださりありがとうございました。
エースメソッドに出会わなければ、相変わらず日本語なまりの下手なアメリカ英語を話していたままだったと思います。
日本は小学校から英語教育を取り入れはじめるようですが、帰国子女の視点でいえば文法からではなくエースメソッドからスタートすれば、ネイティブ並みに英語を習得できる最短の近道だと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。
Mさん 女性(42才) 元公務員
発音リスニング本格完成コースグループ
私が英会話の勉強を始めたのは、一年半程前の事です。
前職を退職し、時間ができた事で、高校二年生以来のオランダ人ペンフレンドとのやり取りが活発になり、お互いの家を訪問する様になった事がきっかけでした。
それまでは、手紙やeメールのみでのやりとりでしたが、20+○年の付き合い…。私自身が忘れてしまっていた様な懐かしい事を彼女は沢山覚えていて…。
話したい事が山ほどあったのですが、お互いの言葉が聞き取れず、結局、電子辞書を挟んでの会話になってしまいました。
空港やホテル、お土産物屋さんでは通じたのに…。そんな事があり、ちゃんと話せるようになりたいと、巷の会話スクールに通う事にしました。
ところが、外国人講師と何となく会話をする形式のレッスンに、成果を期待出来るのかと、すぐに疑問を感じるようになりました。
例えば、日本に来たばかりの講師だと、私の言葉が通じていないのに、適当に返事をしているのが分かり、私の”発音”が悪いんだろうという事を感じました。
そこで、”発音を何とかしたい”と相談しても、”発音は問題ないから沢山話す練習を”と言われるしまつ。
また、ヒアリングも、聞こえたまま繰り返すと”perfect!”と言われるのですが、自分で何を言ったのか、分からない事もありました。
板書してもらうと難しい言葉ではないですが。自分の思い込んでいる音とネイティウ゛の出す音は違うのです。
単語だけの時と文章のなかで出てくる時も、私には違う音に聞こえましたが、他のクラスメイトに話しても、あまり理解してもらえませんでした。
どうやってこのギャップを埋めたら良いのかと悩みました。
まず、発音の本を買って練習しましたが、舌がバタバタして、とてもスムーズに話せません。(当時、まだ竹内先生の本が出版されていませんでした)。昨年の夏は、一週間だけですが、ロンドンの会話学校にプチ留学をしてみました。
世界中が休暇の時期だったので、私のクラスは、イタリア、スペイン、フランス、チェコ、トルコ、メキシコ、韓国といった国から来た学生と一緒でした。
私にとって彼らの英語は、それぞれの国のアクセントが強くて聞き取りにくいものでしたが、イギリス人の先生は難なく聞き取れている様でした。
それとは逆に、私が”ハーブ”とか”ガール”とか言っても、言葉として認識してもらえませんでした。
かろうじて、”asmuchas”は認識されて、”aの音が違うよ”と、何度も直してくれましたが、正解の音を出す方法を体得出来ませんでした。そんなこんなで、自分で出来る一通りの事をし、多少TOEICテストのヒアリングの得点はupしたのですが、”何となくこう言っているのだろう”という”山勘”の精度がupした位に思いました。
“何となく分かる程度で良いのよ”と某ヨーロッパ系航空会社のCAをしている友人に言われたりもしました。
それでも、キッチリ聞き取れないと、言葉は覚えてゆけないと感じ、ネット検索をして、ついに”ACE”にたどり着く事ができました。
ACEのホームページに書かれていた事は、すべて、今まで疑問に感じていた事ばかりでした。
体験レッスンを受けると、最初に聞き取れなかった文章が、発音の練習をしてから聞くと、クッキリと聞き取れて驚きました。
レッスンを進めてゆくと、ずっと腑に落ちなかった事がどんどん解決してゆきました。
ACEを始めて2ヶ月目で、TOEICを受けると、半年前よりも、ヒアリングのみ50点upしていました。
(この日は疲れと寝不足で体調が最悪だったのですが)もうすぐ全カリキュラムが終わるのですが、私はこれでやっと、”英語学習のスタートライン”に漕ぎ着けると思っています。
それでも、この講座を受けて”いる”と”いない”とでは、これからの学習効果に雲泥の差が出る事を確信しています。
もし、今から英会話を始めようと考えている方がいらっしゃるなら…、本当に成果の出る学習をしたいと思っている方には、まずACEを受講する事を、私はお勧め致します。
Kさん 立命館大卒 男性(30才) 国家公務員 発音リスニング本格完成コースプライヴェイト・フラッシュ英語脳トレーニングプライヴェイト
ACEの発音レッスンのおかげで、TOEICテストでリスニング満点(L495点)をとることができました!さらに目標にしていた900点越えも!
もちろん、TOEICテストにはスピーキング試験(※注:SW試験除く)はありませんが、『自分で発音できる音は聞き取れる』と言われるとおり、ACEで細かな音の変化やつながりなどを教えてもらいながら、発音練習をしているうちに、知らず知らずのうちにリスニング力がつきました。よく英語学習で『音読』の大切さを述べている本も多いですが、せっかく一生懸命音読しても、肝心の発音が間違っていては、その努力も水の泡です。正しい発音方法を学ぶことは、英語学ぶ上で非常に重要なことであり、ACEでその大切さを再認識させられました。
レッスンではネイティブ講師と日本人講師がペアになって、2時間しっかりと発音を指導してくれます。舌の動かし方、喉の開き方、音をどこに響かせるのか等々、竹内先生の本にも詳しく書いてありますが、やはり読むだけでは得られない細かな部分がレッスンでより具体的に教えてもらえます。他に発音指導を受けたことがないので、単純に比較はできませんが、TOEICのリスニングの点数をみる限り、自分には大変効果があったと感じています。ACEは、発音を学びたい人はもちろん、リスニング力を向上させたい人にも絶対お勧めです!
医師
Wさん(内科医)発音本格完成プライヴェイトコース・面接シュミレーションプラクティス
このたび、アメリカ内科レジデンシーに二度目の挑戦でマッチすることができました。初年度での挑戦でマッチできなかった後にACEでインタビュープラクティスを受講したレッスン経験談を記載させていただければと思います。
アメリカのレジデンシーマッチングは年々厳しくなったと言われ、USMLEの点数が良くてもインタビュー数を確保し、インタビューを突破するのは困難です。私自身、初年度の挑戦でいいパフォーマンスができなかったプログラムからは翌年のインタビューには呼ばれませんでした。
私は、初年度に不十分な対策でインタビューを迎えてしまいましたが、自身の経験から言えるのは、ACEでCohen先生の素晴らしいインタビュープラクティスを受講すると、マッチの可能性は格段に上がるということです。正直に言うと、これまでACE以外でアメリカ人にインタビュー指導をしてもらったことがあります。しかし、ACEのCohen先生が最もマッチに私を近づけてくれたと思います。
Cohen先生の指導で目から鱗だったのは、日本の“面接”とアメリカの“インタビュー”は文化的に全く異なるもので(先生ご自身、日本語が流暢で文化や非言語的コミュニケーションもご存知です)“インタビュー”に適した振る舞いのできない日本人は、アメリカにいるIMG/AMGより不利な立場にいるということです。Cohen先生のレッスンは、英語だけではなく、インタビュー突破に不可欠である、文化的背景の知識や根本的な振る舞い方などパフォーマンスの重要な土台となる要素の指導から始まります。これを理解するためだけでもレッスンを1度受ける価値はあります。
もちろん、その後の模擬インタビュー指導も素晴らしいです。一例にすぎませんが、①典型的な質問に対する回答をアメリカ人のプログラムディレクターの価値観に照らし合わせて好まれる回答か細かくチェック、②ビデオ撮影でのパフォーマンスフィードバック、③私の英語を書き起こして、ビデオでは分かりづらい悪い癖を認識させる・・等々、インタビュー指導に期待できることはすべて含まれており、至れり尽くせりでした。
最後に、レジデンシーマッチングは、インタビューが最重要の断定基準であり、いいパフォーマンスをしないと永遠に受かりません。インタビューでの倍率も10倍程度あります。また、インタビューは、英語の試験ではありません。多くの日本人はこの現状を知らず、危機感がないのが悲しい限りです。一人でも多くの日本人米国留学志望者が、Cohen先生のレッスンを経験され、一人でも多くの日本人がマッチされ、日本の医療にアメリカの医療の素晴らしい点が還元されることを願ってやみません。
Oさん(内科医)即対応プレゼン準備コース
昨日帰ってきました。
プレゼンテーションは無事終了し、質問も2個きましたが、無事に対応することが可能でした。
質問は
1)なぜこのような困難症例をTAPPで行うのか
2)タッカーをなぜ使うのか
で、準備していた内容だったので簡潔に答えることができました。
発音も日本の人からは(?)流暢だとほめられました。
何より自分自身大きな自信になりました。
非常に効果的なlessonをしてくれたJASONには本当に感謝してます。
ありがとうございました。
Nさん(神経内科医)発音本格完成プライヴェイトコース・フラッシュ英語脳トレーニング
このメソッドをやってみたい。
そう思ったのは竹内先生の書かれた「
日本人のための英語発音完全教本」を読んだときでした。テキストには、英語特有の音一つ一つを作るためにいかに体を使っていくかが非常に明確に書かれており、DVDに収録されているユニークなメソッドにとても惹かれました。授業では一つ一つの音から入り、単語、センテンスへと確実にステップを踏みながら、センテンスをナチュラルスピード話せるようになるまで練習ができます。
発音の方法論はとても明確で、指導もとても具体的なきめ細やかなものでしたので、自分の課題をその場で明らかにして次回の授業まで練習することができます。録音させて頂いた授業を聞き直すと、週を追うごとに自分の発音が変化するのがわかり、とても励みになりました。発音を体得することで、聞き取りが明らかに改善ましたし、これは「音の連結」の章を学んでから特に顕著に感じています。現在は学んだ発音をブラッシュアップしつつ、フラッシュ英語脳トレーニングを受講しています。誤った知識を矯正し、知っていても使えなかった文法を生きたものにするべく取り組んでいます。少しずつではありますが確実な手応えがあり、コースが終わったときの成果を楽しみにこれからもがんばっていきたいと思います。
Nさん(脳外科医)発音本格完成プライヴェイトコース
12週間のレッスンありがとうございました。とても役に立ちました。英語は一つ一つの文字を発音するのだ、ということが身にしみてわかりました。
ローマ字の’TA’は’タ’だけれど、英語の’TA’は’T”A’ なのですね。そこのところが全然わかっていなかった。そもそも’T’が破裂音だということを理解していませんでした。KもGもDも破裂音だとは思っていませんでした。
唇を破裂させるPとかBが破裂音だと思っていました。TやDがいつまでもうまく発音できなかったのは、その思い込みのせいかもしれません。先日、アメリカ人の方と少し話したのですが、自分が一つ一つの音を意識して話しているのを感じました。
流暢になったとは思いませんでしたが。
ゴニョゴニョしゃべるのが英語ではなく、むしろクリアに話すのが英語なのだと思いました。先生のおっしゃる通り、体力のいる仕事ですね。
録音したレッスンをこれからも繰り返し聞いて、練習したいと思っています。
本当にありがとうございました。ケーキもお茶もごちそうさまでした。
Jさん(外科医)発音リスニング本格完成プライヴェイト
平成26年2月27日に以前お話していたアメリカ医師免許試験の模擬患者を診察するという試験をうけて、昨日合格の結果を得られました。
ACEに行って初めて発音にこんなに種類があってそれが出来てないから通じない、聞き取れないことを知りました。
まったく不完全ではありますが、ボイスレコーダーでその後も繰り返し練習することが出来、念願の合格となりました。
来年にはアメリカに行き、日本の医学技術を不器用な外人たちに見せつけてやりたいと思ってます!
また時間を見つけてACEに通いたいと思ってます。
本当にありがとうございました。