有限会社エース

渋谷のエースプロは、英語上達の鍵は、発音修得だという信念のもと、医師、弁護士、外資系、CAやパイロット、留学予定の方々に、発音矯正をメインに、ビジネス英会話をきちんとした英文法で出来るよう指導しています。発音は、英語の4技能の根本で、発音修得すると、大きくリスニング力が上がります。特に、近年TOEICに取って代わる、英語検定試験のネイティヴの英語をリスニングして英語で答えるVersant新形式対策には、発音修得が不可欠です。Versantの英語は、アメリカ英語50%、オーストラリア英語を含めイギリス英語は

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ブログ13 日本人の英語力

残念ながら、英語と日本語は世界で一番かけ離れている言語同士
よって、日本人は世界で一番英語がヘタ

JAPANESE ENGLISH

まずは、英語と日本語の違いを知る

1.

1.肺活量が違い過ぎる

ネイティヴの肺活量は、日本人の1.5倍~3倍あります。

ネイティヴは横隔膜呼吸(腹式呼吸)で、日本人は胸式呼吸

横隔膜や胸郭を柔軟にするエクササイズ

特に s/z/f/v/ʃ/ʒ/θ/ð/などの摩擦音が肺活量が少ないため、ネイティヴには聞こえない音になりがちです。

 

2.息の噴出力がすごすぎる

会話時に3.8倍、叙述時に6.3倍

だから、破裂音t/d/p/b/k/g/など強い音が出ます。

3.ネイティヴは開いた喉をしています

開いた喉は、深みのある通る声が出ます。

声帯が下がって、口蓋垂(のどちんこ)が上がっています。日本人は、その逆で狭い喉をしています。ネイティヴには日本人の声は、鼻声に聞こえます。

4.顔筋が柔軟

一つ一つの発音記号別に使う筋肉を分析

日本人の顔筋は、使わないため、ネイティヴに比べ相当固いため、マッサージなどで緩める必要があります。

5.舌の筋肉

ネイティヴは、舌の可動範囲が大きく、口蓋で強く弾いたり、舌筋が発達しています。

英語で使う舌は、日本語より強い筋肉が必要で、舌筋トレーニングも指導します。

6.英語は、声帯筋を締めて、声門閉鎖して発音する

ネイティヴの声は、一本の通る音

ホースの先をつまむと、勢いよく水が出るように、ネイティヴは声門閉鎖をしているため、遠くに声が到達します。声門閉鎖のためのエクササイズを指導します。

7. ドッグブレス

dog breathとは、犬がハーハーと喘ぐような声の出し方

単語の音節の前で息を吸って、音節の出だしを強くはっきり発声する。日本語は、一息で単語を話す。

8.音域

イントネーション

英語はイントネーションの高低が大きい。日本語はイントネーションがあまりなく平坦。

英語と日本語は発音・文法とも世界で一番離れた言語同士

2.

下のグラフは、英語を起点として、発音と文法が各言語で、どのくらい違うかを表したものです。日本語が世界で一番かけ離れているのが分かります!

上のグラフを作るのに使ったデータはこちらです。

次に、世界の言語話者が英語をマスターするのにかかる時間を表したグラフです。日本語は世界最長の何と3,000時間です!

発音をマスターすれば、日本人は1,000時間で英語をマスターできる!

たとえば、インドネシア語を話す人たちが、何と900時間で英語習得できるのです。単純にインドネシア語話者の英語発音類似度を英語を8とするとインドネシアは4.2、文法は英語を8とするとインドネシアは5で、合計スコア発音+文法=9.2です。日本語は発音0、文法0となり合計0です。しかし、日本人が発音をマスターすると、8点獲得です。インドネシア人が英語を習得するのに900時間かかるので、発音をマスターした後の日本人のスコアは8点で文法は0点で合計8点。900時間×9.2/8=1,035時間が日本人の英語習得時間に縮小されます。日本人の文法の理解は、受験勉強でかなり培っていますから、実際は1,000時間以下で達成されると推測します。

エースプロ発音コース概要

1.選択英語

  イギリス英語(RP)(グリーン)・アメリカ英語(GA)(ピンク)

  イギリス英語が使われている国

    イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・インド・シンガポール・マレーシア・香港・南ア  

    フリカ・西アフリカ・マルタ・ロシア・アフリカ諸国・南アフリカ共和国・エジプト・イラン・イラク・パキスタ

                              ン・バングラデシュ・マレーシア・タイ・ヨーロッパ諸国

                                                                                                アメリカ英語が使われている国

                                 アメリカ合衆国・カナダ・プエルトリコ・リベリア・フィリピン・メキシコ・日本・中国・韓国・南米諸国

イギリス英語とアメリカ英語の一番の違い

2.ティームティーチング

ネイティヴ講師と日本人講師の2名が生徒1名を教えます。グループレッスン(生徒2~3名)もあります。

3.オリジナルテキスト

竹内真生子著 日本人のための英語発音完全教本+6冊

  すべての教材に、ヴィデオが付いております。

  また、授業中に録画ができますので、予習・復習が完璧に行えます。

4.完璧なプロセス

31時間でネイティヴ発音を達成するプロセス

1.発音エクササイズ

2.基礎母音の習得

3.基礎音の連結の法則

4.子音

5.母音

6.語の連結

7.機能語と短縮形のリスニング

渋谷のエースプロは、英語上達の鍵は、発音修得だという信念のもと、医師、弁護士、外資系、CAやパイロット、留学予定の方々に、発音矯正をメインに、ビジネス英会話をきちんとした英文法で出来るよう指導しています。発音は、英語の4技能の根本で、発音修得すると、大きくリスニング力が上がります。特に、近年TOEICに取って代わる、英語検定試験のネイティヴの英語をリスニングして英語で答えるVersant新形式対策には、発音修得が不可欠です。Versantの英語は、アメリカ英語50%、オーストラリア英語を含めイギリス英語は50%になり、イギリス英語を知らない日本人は不利になります。エースは、イギリス英語の発音指導もしております。

 

発音矯正をしてネイティヴ発音で英会話を指導するエースプロは、渋谷代々木上原駅から3分の住宅街にあります。

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