外国の乗客に、快適な空の旅をしてもらうために、パイロットの方々の英語が、正しく発音されないと、特に、緊急時には、不安に感じます。日本語発音矯正して、機内アナウンスをスマートにソフトにこなすための、渋谷にある発音教室エースプロはオリジナルメソッドにより、身体を根底から変えて、英語仕様にします。

日本語発声の体を、根底から英語仕様に変える

　　　　　　　コアマッスル・肺機能筋・声帯筋・舌筋・顔筋

　　　　　　　声門閉鎖・ドッグブレス・イントネーション

を、コースの最初にお伝えします。

日本語と英語は、世界で一番離れた言語です。その中に、発声も含まれます。

ほとんど喉だけで話す日本語話者は、根底から、英語仕様に体を変えていかなければ、いくら英語を話しても、通じません。ネイティヴの息の強さは、日本人の3.8倍（会話時）～6.3倍（叙述時）というデータがあります。

「息が合う」という言葉がありますが、英語でのコミュニケーションは、息が合わないと、潤滑にいきません。

さあ、身体を英語仕様に鍛えましょう！

英語は、単語をひとつづつ離して発音すると失礼になります。英語は、大まかに言って、下の例のように、音が連結すると、一語になったり、音の融合・脱落・添加がおこりまし。語の連結のルールを身につけると、英語がネイティヴになると同時に、リスニングが上達します。　

　　例１）子音の次に母音が続くと、一語になる。　　　Put on  プットン

　　例２）子音が続くと、音の脱落・融合・添加が起こるdrink wine   ドゥリンワイン

　　例３）母音が続くと半母音の添加が起こる。　  Evacuwation  イヴァキュウェイション

 英語の母音は、子音同様、肺機能とコアマッスルを使った強い息で体を使って発音されます。聞くだけでは真似できません。英語の母音は、喉と体の共鳴スポットと声のベクトルというACE PROオリジナルメソッドと、舌の開き方・下げ方＝口の形（舌を後ろに引くと、口は尖る）で決まります。

日本語の母音が5つしかないのに対し、イギリス英語は33個、アメリカ英語は40個あります。

本人とネイティヴのティーム・ティーチング発音指導が、ACE PROの最大の特徴です。本当にネイティヴ発音を獲得したいのであれば、この強力体制しかありません。

①　ネイティヴ講師の存在は発音を習うのに絶対条件です。

②　日本人講師の存在も発音を習うのに絶対条件です。

代表著書「日本人のための英語発音完全教本」と、Book1. 英語発音のためエクササイズBook2. 語の連結のルールの基礎Book3. 子音Book4. 母音、 Boo5 CAのための発音練習は、長年の研究から産まれたACE PROのメソッドをすべて含んでいます。

予習・復習し易いように解説を詳細に記述しています。

※オリジナル教材は、すべて発音記号と語の連結の法則およびイントネーションが一目で分かる記号付きです。

※オリジナル教材には、録音/video教材(Book2~Book5)がついています。

1) 授業前の予習

1. テキスト(Book2~Book5)の発音記号の発音の仕方の理論を読みましょう。

2. 各発音記号に必要なエクササイズをしましょう。

3. 録音教材または、録画教材を真似て発音してみましょう。

4. 毎日コアマッスルと肺活量を増やす運動と、顔筋１の運動、舌筋、声帯筋（book1）の運動は必ずしましょう。

2) 授業後の復習

1. 授業で指摘された、まずは一番不得意な発音を克服しましょう。                                      2. ご自分の授業の録音または録画を見て、弱点を振り返りながら練習を繰り返しましょ　

　う。

                                                                                                    3. 各発音記号の理論と鍛えるべき筋肉を覚えましょう。

                                                                                                    4. 語の連結の法則を加味して、正しく発音し、規則が書いていない文を、連結の法則に則

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言えるようにしましょう。

・現職パイロットの方

・パイロット志望の方

　　エースプロのオリジナルメソッドで、体を英語仕様に変える⇒英語の音の連結を取得　　

　　⇒子音の発音⇒母音の発音⇒各機内アナウンスをスマートに！

　　　1. 完全プライヴェイト

　　　2. グループ：生徒２名、生徒３名（ご友人をお誘い下さる場合のみ成立）

　　　Zoomも対応しています。