英語一強時代
発音を制したもの勝ち残る
医師の皆様へ
国際学会で堂々とネイティヴと渡り合える真の英語力をつけるお手伝いをさせて下さい。
英語の発音が良いと、海外の研究者と共同研究も可能になります。
こんにちは、私は竹内真生子と申します。英語発音とリンキングを理論から指導する「ACE-PRO」のCEO兼オーナーを務めています。
私はこれまでに3冊の発音の本が、アスク出版やダイアモンド社から出版されています。
日本人のための英語発音教本は、アマゾンで何度も発音部門で1位になりました。
新刊も、本年発売予定です。
〇 日本では、英語の発音教育をまったくしていません。
しかし、日本では、東大や京大、英文科でも発音は教えていません。中国語やフランス語は、1年かけて最初に発音だけを習うというのに、英語は何故なのでしょうか?
そのため、英語の発音は、安易に、聞いて真似すれば身につく、留学するのが一番早いと思われがちです。
〇 知らない音は、母国語の似た音に置き換えてしまう。
しかし、脳は4才で90%、何と12才で100%完成します。ですから、日本人で日本で生活している以上、英語を学んでいても、日本語干渉が起こり、知らない音は、すべて似ていると思われる日本語に変えてしまいます。
こういう理由で、留学しても、英語の発音はよくならないのです。但し、エースプロの生徒は、海外派遣や留学から帰ってきた方が多くいらっしゃいます。こういった方が、発音の修得に必死なのです。向こうに行ったら、発音はうまくなると思って行ったが、一向にうまくならずに、ネイティヴとのコミュニケーションに発音のせいでスムーズにいかなかったというのです。
現在、中高をイギリスの寄宿舎学校、大学が上智、現在ANAのCAという方も、生徒でいらっしゃいます。
〇ネイティヴは、発音が悪いと無視する
発音が悪いと、ネイティヴは相手にしません、トランプ大統領が日本人の新聞記者の英語をI can’t understand you.と言ったときの映像です。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/trump-english_jp_5c5b8377e4b0faa1cb6846ea
また、ネイティヴは、発音がネイティヴ発音でないと、信用しないというシカゴ大学の調査もあります。
〇日本語と英語は世界で一番離れた言語同士
日本語と英語は、発音、文法とも世界で一番かけ離れた言語同士です。
日本語化した英語は、ネイティヴに通じないどころか、ノンネイティヴにも通じません。
日本人は、世界で一番英語が下手と言われています。
〇発音は4技能の根本です。
なぜ、私は発音、発音と連呼するかと言いますと、ほとんどの日本人は知りませんが、発音は「読む・書く・聞く・話す」の4技能の基本だからです。次の画像をご覧ください。赤い部分が発音を司る脳の野です。4技能のすべてが、発音の野を使うのが分かると思います。逆に発音を修得しないと、英語の修得に支障をきたすということです。
リスニングの勉強法として、巷では、何度も聞くというのがありますが、リスニング=自分の発音を拾うですから、
発音修得でリスニング力はつくのです。
特に、コミュニケーションは、リスニングとスピーキングのキャッチボールですから、発音を修得することが最重要です。
生徒の中で、エースプロで発音を修得したら、読むのがなぜか速くなったという方がおられて、発音が4技能の根本と言うことが分かれば、納得することです。
〇発音修得から始める英語学習は、英語を1,000時間でマスターできる。
日本人は、英語の修得に3,000時間がかかるという調査があります。それは発音教育が施されていない場合であって、発音をまずは修得すると、その3分の1の1,000時間で習得できます。
インドネシア語を話す人たちが、何と900時間で英語習得できるのです。単純にインドネシア語話者の英語発音類似度を英語を8とするとインドネシアは4.2、文法は英語を8とするとインドネシアは5で、合計スコア発音+文法=9.2です。日本語は発音0、文法0となり合計0です。しかし、日本人が発音をマスターすると、8点獲得です。インドネシア人が英語を習得するのに900時間かかるので、発音をマスターした後の日本人のスコアは8点で文法は0点で合計8点。900時間×9.2/8=1,035時間が日本人の英語習得時間に縮小されます。日本人の文法の理解は、受験勉強でかなり培っていますから、実際は1,000時間以下で達成されると推測します。
〇TOEIC高得点でも、英語のコミュニケーションが取れるわけではない。
TOEICは、話す・聞くを中心にした試験ではないため、日本の従来の受験英語高得点者が、高得点の傾向があります。今後、TOEICに変わって、Versant(バーサント)が主流になると推測します。Versantは設問がすべてリスニングで答えはすべて英語のスピーチで、リーディングとライティングはありません。TOEIC高得点者がVersantでは、高得点は取れないのが普通です。Versantは、発音を修得していないと、高得点は取れません。
〇世界的な文法学者のノム・チョムスキー氏も英語は発音からと断言しています。
発音は、理論と実践です。
発音を無視した英語の資格試験を準備するだけの英語の勉強ではなく、面と向かって、英語上達のキーポイントである発音修得方法を真剣に考えてみませんか。
〇まちがった発音の勉強方法
聞いて真似る⇒聞いた音は、日本語化してしてしまいますから、真似ても日本語英語になってしまいます。
口の形や舌の位置を真似る⇒表面的に真似ても、それを支える筋肉を鍛えなければなりません。
発音は理論と実践とネイティヴチェックが王道です。
〇エースプロのメソッド
1. 英語の発声・・開いた喉・コアマッスルを使った太くて響く声
2. 発音記号別の発音の体造り・・①コアマッスル ②肺機能マッスル ③舌と喉のマッスル ④顔のマッスル
3. 英語の発声にするドッグブレスとイントネーションを徹底する
4. 発音記号を1~3を使って理論で身につける
5. 母音は、共鳴スポットと声のベクトルを4につける
6. 語の連結の法則を修得
7. エースは、ネイティヴと日本人講師のティームティーチング方式です。
理由:ネイティヴの存在は、生徒の発音を正しくチェックできる。
日本人の存在は、日本人がすべきネイティヴ発音のノウハウを伝授できる。
ネイティヴは、日本人と自分の違いが分からない
たとえば、th(ð)の発音ですが、有名ユーチューバーのネイティヴは、軽く舌を出すとしか説明していません。ネイティヴにとっては、軽く舌を出すだけかもしらませんが、舌を出したとき、手で顎下を触れてみて下さい。口輪筋、口角下制筋、下唇下制筋、オトガイ筋に力が入っているのが感じられると思います。日本人は、この筋肉が弱いので、この音が短く、ネイティヴには聞きづらい音になっています。ですから、thの発音は、これらの筋肉を鍛えていかねばなりません。
また、ネイティヴの息の強さは、日本人の3.8~6.3倍です。コアマッスルを絞って、強い息を作らなければなりません。(発音ソフトのエルサで、いつも日本人はthが引っかかるのはこのためです。)
ネイティヴは、英語は母国語なので、自身にとって、ナチュラルなので、いとも簡単な説明しか出来ません。そこで、日本人の弱点を知り尽くし、矯正方法を指導するプロの日本人講師が必要です。
生徒さんの声
抜粋
〇 本当にネイティヴの発声が得られました Jさん男性(23才) 学生
初めてACE PROのホームページを見て “求めていたものがここにあるかもしれない” という直感が働きました。それは体験レッスンを受けて確信に変わりさほど迷わずに、受講を決めました。 ACE PROの授業は感覚でしか語られてこなかった世界を万人に伝わるように 言語化したものだと思います。そこに曖昧さは一切ありません。私自身も試行錯誤を繰り返し思い通りに行かずに悩んだ事も多々ありましたが真生子先生も担当のネイティブ講師の方も本当に信念と情熱を持って教えてくれました。私自身が基本的な文法もおぼつかない状態で受講を開始した人間なので分かる事なのですが話す・書く・読む・聞く、の4技能の習得における確かな土台が出来たと感じてます。カリキュラムの素晴らしさは勿論ですが先生達が素晴らしかったです。私はそんな空間が非常に心地良く充実した時間を過ごせました。引き続き教わった事を忘れないように勉強していこうと思います。
〇 エースの全授業料が給料アップで元手がとれました。 Rさん 慶応大学卒 男性(32才) 経営コンサルタント
TOEICは950点あり欧米での駐在経験も3年程あったため、自分でも英語が出来る方だと思っていました。しかし、周りが殆ど外国人で且つCXOレベル(経営層)ばかりという案件にアサインされ、自分の英語があまりに通用しないことに愕然としました。特にショックだったのは、英語表現がどうとか文法がどうとか言う以前にネイティブからすると自分の発音は非常に聞き取り辛いという事実でした。発音28時間→フラッシュ英語脳トレーニング全96時間の受講を終える頃には、自分の英語についてアメリカ大統領が相手でも堂々と話せるぐらいの自信がついていました。ちなみに、投資したお金は英語力アップに起因した評価上昇による年収アップやボーナスという形で幸い直ぐに回収することが出来ました。今のところ、日本で一番のメソッドを持つ英語学校です。
〇 映画やテレビが字幕なしで見れるようになりました。 Sさん 京都大学卒 男性(37歳)弁護士
エースの指導はとても理論的科学的で、興味をもって学ぶことができました。それが上達につながったのだと思います。発音指導というと有無を言わさぬ「訓練」のようなイメージがありますが、エースはその対極にあると思います。しっかりした科学的な理論に基づく正しい指導を受ければ数ヶ月でここまで変化があるのか!というのがエースに通って一番感じたことです。
〇 私の発音を聞いて、帰国子女だと思われます。 Yさん 東工大大学院卒 女性(38才)外資系金融勤務
エースでの様々な発音練習はどれも非常に勉強になったのですが、私が一番感銘を受けたのは「Connected Speech」。今までは、日本人の発音に慣れていないNativeの方からよく「I’m sorry, can you say that again?」等と言われていたのですが、レッスンを始めて3ヶ月ほど過ぎた頃から、その回数が激減。レッスンを終了した今では、逆に英語を褒めてもらうことが増え、特に初対面の方には帰国子女と間違われるまでに発音が上達しました。
〇 帰国子女の英語が必ずしもうまいわけではないことが分かりました。 Hさん 慶大卒 オックスフォード大学院卒女性(41才)欧州系投資銀行勤務
イギリス留学と就職で合計英滞在8年後でも、日本人にしては英語を少し上手に喋れる程度で、ネイティブの音には遠いなと感じていました。発音記号を一から丁寧に教えて頂き、基礎の基礎の反復練習をしたことで、自分が抜けていた部分を認識することが出来たと思ってます。そして長年の思い込みで発音していた音が実はまったく違うシロモノだったということはエースさんで指摘してくれることがなければ、知らないで流していたことだろうと思います。
〇 TOEICのリスニングが満点 Kさん 立命館大卒 男性(30才) 国家公務員
ACEの発音レッスンのおかげで、TOEICテストでリスニング満点(L495点)をとることができました!さらに目標にしていた900点越えも!ACEで細かな音の変化やつながりなどを教えてもらいながら、発音練習をしているうちに、知らず知らずのうちにリスニング力がつきました。よく英語学習で『音読』の大切さを述べている本も多いですが、せっかく一生懸命音読しても、肝心の発音が間違っていては、その努力も水の泡です。正しい発音方法を学ぶことは、英語学ぶ上で非常に重要なことであり、ACEでその大切さを再認識させられました。
〇 外資系の会社で、ネイティヴに聞き返されることがなくなった Aさん イギリス大学院卒 男性(34才) 外資系
コースの中で各アルファベット・発音ごとに見直しをしたため、いくつかの発音については独学した結果が誤っていたこともしくは変な癖がついていたことに気づきました。例えば 1. oの発音が少しシュワっぽくなってしまっていた 2. but等のuの発音が[う]に近い発音になっていた
3. batのaの発音が伸びすぎで聞き取りづらいものになっていた 4. he等のhの音の時に息が変な感じででていた
等々あり、これらが受けて側の理解を阻害していたと感じております。
実際に三か月ほどのコースを完了した段階では聞き直されることはなくなり、会議等もAggressive / Assertiveに話すことができるようなっております。
費用が気になる方もいると思いますが、私的には上達までの期間が短い点またレコーディングされたビデオ・音声等により復習も容易のため最短で結果を出したい方には適しているのではと考えております。子供も二人おりますので、今は教わった発音を駆使しながら家庭で教えおり、比較的綺麗な発音で子供達も学んでいっているようです。
〇 「日本人のための英語発音完全教本」 を読んで決めました Hさん 九州大学大工学部卒 男性(32才) IT企業勤務
コースを終えて、リスニング能力とスピーキング能力の伸びを実感しております。仕事でベトナム人と英語で会話するのですが、ほぼ100%英語(ベトナム訛り)を聞き取れるようになりました。また、話す方も淀みが少なく話せるようになりましたし、伝わらなかったときに別の表現ですぐに言い換えできるようになりました。エースに通われるか迷ってらっしゃる方には、代表著書「日本人のための英語発音完全教本」を読んでみる事と体験レッスンを受けてみる事とをお勧めします。
〇 英語のプレゼンを向上させる目的 Oさん 京都大学工学部大学院卒 男性(34才) IT企業勤務
外資系のIT企業で事業開発の仕事を担当しております。
アメリカ本社のスタッフとも密に連携を取るポジションで、英語でプレゼンテーションを行う機会も多いので、自分の英語に磨きをかけたいと思い「発音リスニング本格完成コース(アメリカ英語)」を受講させていただきました。
講座は、”The Basic Rules for Natural Speech of American English”というテキストから始まり、音の連結や脱落などの基礎的なルールを学ぶところから始まります。ここを学ぶだけでも、なぜ文字と聞こえてくる音の乖離があるのかが理解できるようになりとても良い学びとなりました。
そのあとは、子音、母音と各音素を学んでいきます。各音素別に学んでいくので、どの音素をうまく発音出来ないのかを徹底的に洗い出し、トレーニングすることができます。例えば、私の場合は、oの音を日本語の「お」に近い音で発音しているなどの癖を洗い出すことができ、多くの発見がありました。その後もう一度、音の連結や脱落などのルールについて詳細を学んでいきます。
レッスンの形態も、竹内先生とネイティブの先生(Nicholas先生)の二人チームで教えていただき、発音のロジックの説明、発音のチェックを徹底して実施していただけたのでより深く学ぶことができました。また、次のステップのコースも受講してみたいと思います。
〇 エースの発音指導は、決してやさしくはありません Aさん 名古屋大学法学部卒 男性(42才) 弁護士
日本に打ち寄せる国際化の波は、法曹界も例外ではなく、共通言語は英語です。英米圏だけでなく、たとえアジア圏の法律家が相手であっても、英語で意思疎通できることが必要です。逆に、最低限コミュニケーションが取れる程度の発音ができなければ、その場に冷たい空気--あなたは本当に弁護士ですかという--が流れてしまいます。エースの発音指導では、英米人の講師から「今の部分は発音がクリアでないから何を言っているのかわからなかった。」とはっきり指摘されます。その上で、通じる発音ができるようになるまで、講師が根気よく訓練してくれます。こう した訓練を通じて、私も聞き返されない程度に、英語で意思疎通をすることができるようになりました。アジア圏の人々との意思疎通には困りませんし、逆に彼らの発音に癖があることを聞き取ることができるようになりました。また、英米圏の法律家やクライアントが相手であっても、「発音はできているので、後はたくさんイディオムを覚えるだけだね。」と言ってもらえます。エースの発音指導は、決してやさしくはありません。しかし、英語をどうすれば正しく発音できるのか、他の音とのつながりでどのように変化するかといったことを繰り返し教えてもらえますので、訓練を重ねるうちに、受講者の発音が上達していくのだと思います。英語の発音矯正で悩まれている方は、エー スの門を叩いてみてください。
〇 授業中録画が出来て、復習に役立った Mさん 一橋大学卒 男性(26才) 日本企業勤務
イギリスの大学院への留学前に、英語の発音を本格的に習いたいと思い、受講を決めました。コースの受講を終え、英語らしい発声法(お腹から低め発声をする方法)や、発音記号ごとの舌や息の使い方、連結や脱落等の聞き取りの改善を実感しています。日ごろから英会話練習で利用しているオンライン英会話の講師から、発音を褒められる機会が明らかに増えました。日本人が苦手とするポイントを熟知した竹内先生と、イギリス人のScott先生との2対1のレッスンで、非常に細やかにご指導いただけて、大変満足しております。予復習用の音声教材(映像、音声)が充実していることに加え、授業風景を録画・録音してよいとの恵まれた環境で、予復習には非常に取り組みやすい環境でした。また、授業時間の変更も柔軟にご対応いただけました。コースの受講を終えたことで、自信をもってイギリスの大学院留学に旅立つことができます。これまで大変お世話になりました。
〇 英語を話せるようになる仕組みがある ATさん 東工大大学院卒 女性(35才) 建築会社勤務
私は某日本のモノづくり系保守的企業に勤めています。理系にありがちなのですが、周囲には英語を得意とする人はあまりおりません。私自身は、英語は比較的好きで、学生時代にはTOEIC900点を取得したこともありました。ただ、実際に話ができるかというと全くそういうことはなく、テスト勉強をいくらしても実践的な英語は身につかず、『いったいどうすれば英語を話せるようになるんだろう??』と疑問をずっと持っていました。そんなとき、竹内さんの英語発音の本を読み、『んんん・・なんか説得力があるな』と思い、ネイティヴ発音を目指して発音リスニング本格完成コース、そしてフラッシュ英語脳トレーニングを半年ほど受講しました。そのメソッドは明快で、リスニングコースで『発音記号をきちんと発音できるようになる+リエゾンなどの仕組みを完璧に覚える』さらにフラッシュ英語脳で『文法や構文を何も見ずに実際に発声して覚えこむ』の二段構え。その中でネイティブの英語講師にマンツーマンで指導してもらうことができます。結果もまた明快で、上記のメソッドで、頭と体に英語を話す仕組みができあがることから、相当、英語を上達させることができました。日本の英語教育は、このような英語を話す仕組みをトレーニングするということはまずありません。英語を苦手とする方にも、ぜひとも推薦していきたいです。アントン先生、オーランド先生、竹内さん。ホットで充実した授業、そして楽しいお話を本当にありがとうございました。
〇 カリキュラムとテキストが良い Iさん 東大大学院卒 男性(40歳)環境関係コンサルタント会社勤務・技術士
今日、最後のレッスンを終えることができた。当然、最初のレッスンを受ける前の高揚感はもうない。その代わり落ち着いた心で、最後のレッスンを完了できてよかったという思いがある。エースの何がよかったのか、それがなぜよかったのか、簡単に振り返ってみよう。
1. カリキュラムとテキストが良い
28時間のレッスンのカリキュラムとテキストが、とてもよく練られている。竹内先生は、日本人の英語発音の問題点をよく分析なさっていて、したがって、その問題点を解決するために、どのようなカリキュラムが必要で、だからどんなテキストが必要か、よく考え、作成なさっている。具体的には、個々の発音記号、音節、単語、リエゾン、文、それと文章の読み方を、論理的に、有機的に、立体的に、レッスンをとおして体得することを目的としたカリキュラムとテキストになっている。
2. ティームティーチングが良い日本人講師として竹内先生、Native講師としてアントンとドミニクから、指導いただいた。Native講師は、とても耳がよく、私の発音の問題点を的確に指摘くださった。日本人講師は、日本人の英語発音の問題点を熟知なさっているため、私の発音の問題点の解決策を提示くださった。日本人とNativeの講師がティームを組むことで、相乗効果が生まれていた。
3. スケジュールに柔軟性がある点が良い私の仕事の関係で、今年度エースのレッスンを受けることができる時期は、概ね5月~9月の期間だろうという制約があった。また、5月~9月の期間であっても、仕事の都合や家庭の事情で、本当にスケジュールを確保できるか、レッスンを受ける前には不安があった。しかし、竹内先生、アントン、ドミニクと密にスケジュールを相談・調整し、概ね週1回、レッスンを受けることができた。私は、技術士(環境部門)であり、環境分野の技術コンサルタントである。技術には国境がなく、したがって、英語は仕事をする上で欠かせない能力である。これまでは自分の英語発音に自信を持てずにいたが、今後はエースで学んだことを活かして自信を持って英語を話していけるようになりたい。間違いなく、エースはそのためのきっかけを与えてくれた。ネイティヴ発音に近づけたと思う。
医師発音コース紹介
コース名 | 修得項目 | 時間数 |
---|---|---|
1. 医師発音リスニングスピーチ本格完成コース | 英語発音のすべて | 39 |
2. 医師英語の根幹習得と全発音記号の完全修得リスニング強化コース | 発音記号とリスニング完全マスター | 34 |
3. 医師英語の根幹習得と全発音記号の完全修得コース | 発音記号を完全マスター | 29 |
感覚ではない科学的アプローチ
医師発音コースは、
エースプロオリジナルメソッドに基づいています。
1.医師音コースを構成する英語の発音修得に必要な項目
次の一つ一つが発音コースを構成しています。
発音と発声のためのエクササイズ
1
1.喉を開くエクササイズ
ネイティヴの深みのある声にします。
基本の英語の語の連結のルール
2
子音+母音、子音+子音、母音+母音で同化・添加・脱落・融合が起きる
これを知らないと、リスニングが出来ません。スピーキングもナチュラルになりません。
英語は、ひとつひとつの音がきちんと発音されるわけではありません。
上の文のRXXがエースプロオリジナル記号です。実際は、イギリス英語21種類、アメリカ英語24種類あります。
R12: 人称代名詞の短縮形:人称代名詞+助動詞は、通常短縮されます。
R4: 有声子音が無声子音になる:無声子音の前の有声子音は無声化します。
R3: 子音連結で、最初の破裂音は解放しないで、飲み込まれる。
ネイティヴは、このルールを知らなくても、自然にこのルールに基づいて、英語を話しています。
子音の音を科学的に理解し、実践する
3
子音は、コアマッスルを使った強い息と、それを支える顔筋・舌筋で作られます。
子音を決める要素
ご気軽にご連絡ください
☎03-5738-7163でも結構です。
母音の音を科学的に理解し、実践する
4
母音は声門閉鎖音
コアマッスルを使って、各母音を発声した後、/h/という音が追加されます。
母音を決める全要素
教材例 /oʊ/
ご気軽にご連絡ください
☎03-5738-7163でも結構です。
総復習+2.よりも詳細な英語の語の連結のルールを学びます。
5
教材例
歯茎音(/t/ /tʃ/ /d/ /dʒ/ /n/ /l/)に関する舌の位置(2.の語の連結には含まれていません。)教材のページ数49ページ(2.は22ページ)
機能語の短縮形の法則をリスニング形式で学びます。
6
教材一例)Could/Should/Would+人称代名詞+have+過去分詞 Could I have⇒クダイヤブと聞こえる
2.医師発音コース別時間振り分け
3.エースのこだわり
2. エースプロオリジナルテキスト
エースプロでしか買えません。
代表著書「日本人のための英語発音完全教本」と、Book1 発声・発音エクササイズ Book2 簡易版:語の連結の法則 Book3 子音 Book4 母音 Book5
復習予習・復習し易いように解説を詳細に記述しています。
※オリジナル教材は、すべて発音記号と語の連結の法則およびイントネーションが一目で分かる記号付きです。
※オリジナル教材には、録音/video教材(Book2~Book6)がついています。
3.ACE PROでの授業の復習・予習
[1] 授業前の予習
1. テキスト(Book2~Book5)の発音記号の発音の仕方の理論を読みましょう。
2. 各発音記号に必要なエクササイズをしましょう。
3. 録音教材または、録画教材を真似て発音してみましょう。
4. 毎日コアマッスルと肺活量を増やす運動と、顔筋1の運動、舌筋、声帯筋(book1)の運動は必ずしましょう。
[2] 授業後の複習
1. 授業で指摘された、まずは一番不得意な発音を克服しましょう。
2. ご自分の授業の録音または録画を見て、弱点を振り返りながら練習を繰り返しましょう。
3. 各発音記号の理論と鍛えるべき筋肉を覚えましょう。
4. 語の連結の法則を加味して、正しく発音し、規則が書いていない文を、連結の法則に則って言えるようにしましょう。
ご気軽にご連絡ください
☎03-5738-7163でも結構です。
4.発音コース詳細
随時相談の上決定。
グループレッスンを御希望の方は、基本的に日程は固定されます。
通常授業は、1回2時間です。
曜日:毎日(月~日)
時間帯: ① 10:15~12:15 ② 13:15~15:15 ③ 15:30~17:30 ④ 19:00~21:00 ⑤ 20:00~22:00
(その他、早朝もご希望があればご相談に応じます。)
授業は、予約制で、プライヴェイトの場合、不定でも構いません。
グループレッスンの場合は固定制で、おひとりの都合が悪い時は、参加者の相談で変更します。
4.授業時間数と授業料(税込み)
A. プライヴェイト費用
コース名 | 修得項目 | 時間数 | 授業料 | 教材費 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
1. 医師発音リスニングスピーチ本格完成コース | ①+②+③④子音・母音+⑤+⑥ | 39 | ※785,400 | 165,000 | 950,400 |
2. 英語の根幹習得と全発音記号の 医師完全修得リスニング強化コース | ①+②+③④子音・母音+⑥ | 34 | ※669,900 | 150,700 | 820,600 |
3. 英語の根幹習得●簡易版:語の連結の法則と 医師全発音記号の完全修得コース | ①+②+③④子音・母音 | 29 | ※554,400 | 141,790 | 696,190 |
※授業料分割をご希望の方は、入会金(20,900円)と教材費は前納で、授業料を分割できます。
上記※授業料は、一括払いの際、5%引きになります。(単位:円)
B. グループレッスン費用
追加人数1名あたり、入会金、1名分の教材費と、授業料の50%を加算させていただいて人数で割ります。なお、必要な内容が習得できるように、1レッスンの時間を適切に延長して行います。
ご気軽にご連絡ください
☎03-5738-7163でも結構です。