リスニングのお悩みに応える指導内容
LISTENING
リスニングができないといったお悩みを抱えていらっしゃいませんか?聞き取れない原因は単語の発音を間違って認識しているからかもしれません。正しい発音を見につけることでリスニングも飛躍的に向上し、適切に発音するための耳と脳も鍛えられます。特に、設問が英語のリスニングであるVersant新形式対策には力を入れて、スコアアップを実践しています。
リスニングとは自分の発音を拾うことです
たとえば、「ア」と聞こえる英語の音は正式には7つ(英 ɑː æ ə əː ʌ aʊのa aɪのa / ɑ ɑː æ ə ʌ aʊのa aɪのa)あります。また、アメリカ英語の/æ/は4変化します。これを、聞くだけで区別するのは、日本人にとって、難しいの一言です。
リスニング力は、一つ一つの音(発音記号)が、どのように発音されるか。つまり、子音であれば、①コアマッスル ②顔筋 ③声帯筋 ④舌筋 ⑤口の形 ⑥舌の位置
がどうなっているのかを学び、脳に記憶する必要があります。
母音であれば。①共鳴スポットと声のベクトル ②体の共鳴スポット ③舌の形態
④口の形 ⑤顔筋 ⑥声帯筋 ⑦声門閉鎖音
を習得します。
そうすると、脳が覚えた各音の調音様式が、音を限定して、聞き充てるのです。
また、英語は、辞書に書いてある通りの発音記号で読まれるわけではありません。短縮形であったり弱形で読まれています。日本の授業で習ったり辞書に出ているような強形でそれぞれの単語を認識しているとネイティブのナチュラルな会話にはついていけません。
たとえば、She is(シーイズ)とは言いません。She's(シーズ)です。
また、英語は語の連結があり、添加・融合・脱落・同化が起こります。
たとえば、iced coffeeは、aɪstk
リスニングは発音の修得しかのびません。
1.子音・母音の発音記号
2.音の連結の法則
3.ない音の連結を指導します。この勉強は、
-+b発音コースで指導します。
間違ったリスニングを上げる手段
よく、英語をたくさん聞けとかいうことが、リスニングの向上に、謳われていることが多いのだけど、発音修得していないでは、ムダ!!!
リスニングは、実は、自分の発音を拾うことなのです。↑
渋谷のエースプロは、英語上達の鍵は、発音修得だという信念のもと、医師、弁護士、外資系、CAやパイロット、留学予定の方々に、発音矯正をメインに、ビジネス英会話をきちんとした英文法で出来るよう指導しています。発音は、英語の4技能の根本で、発音修得すると、大きくリスニング力が上がります。特に、近年TOEICに取って代わる、英語検定試験のネイティヴの英語をリスニングして英語で答えるVersant新形式対策には、発音修得が不可欠です。Versantの英語は、アメリカ英語50%、オーストラリア英語を含めイギリス英語は50%になり、イギリス英語を知らない日本人は不利になります。エースは、イギリス英語の発音指導もしております。
発音矯正をしてネイティヴ発音で英会話を指導するエースプロは、渋谷代々木上原駅から3分の住宅街にあります。